2019 令和元年8月12日(月)のできごと(何の日)

令和104日目

令和元年8月12日(月)

2019/08/12

【香港国際空港】全便運航取り消しに

Embed from Getty Images

香港の航空当局は12日午後、香港国際空港を同日発着する便の運航を取り消すと発表した。中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の撤回を求める大規模デモが空港で行われた影響としている。午後4時(日本時間同5時)時点で搭乗手続きを終えた便や、同空港に向かっている到着便を除くすべての便が運航取り消しの対象となる。

香港メディアによると同日正午以降、香港国際空港には黒っぽい服装のデモ隊が次々と到着。数千人以上が出発・到着ロビーを占拠し、旅客の搭乗手続きなどができなくなった。

デモ隊は、11日に警官隊が発射した暴徒鎮圧用のビーンバッグ弾によってデモに参加していた女性が右眼球を負傷したと主張。自身に眼帯をつけるなどして当局による「過度の武力の使用」に抗議している。

デモ隊のリーダーらは午後5時ごろ、「目的を達成した」として参加者に空港からの撤収を呼びかけ始めたもようだ。

「逃亡犯条例」改正問題をめぐっては今月5日のゼネストに航空業界の労働者らも参加し、約250便が欠航した。

一方、中国国務院(政府)香港マカオ事務弁公室は12日に報道官談話を発表し、11日夜に「暴徒」が香港の警察署などに火炎瓶を投げつけて警察官らが負傷したと非難した。談話は香港で続いているデモについて「テロリズムの兆候」が出始めていると主張。香港が「重要なヤマ場」を迎えたとして、「香港住民は立ち上がり、あらゆる暴力分子にノーを突きつけるべきだ」と訴えた。《産経新聞》

【バスケットボール・日本代表】NZに99-89で勝利

バスケットボール男子のワールドカップ(W杯)中国大会を控える世界ランキング48位の日本代表は12日、千葉ポートアリーナで世界38位のニュージーランドと強化試合を行い、99-89で勝利した。米プロNBAのドラフト1巡目指名を受けた八村(ウィザーズ)が両チーム最多の35得点と活躍した。

ニュージーランドは、W杯予選で日本が2位通過した組とは別の組を首位で抜けた難敵だが、日本は強い戦いで退けた。

日本は21年ぶりのW杯予選突破に貢献した司令塔の富樫(千葉)や渡辺雄(グリズリーズ)をけがで欠く中、先発した八村が圧巻の個人技で得点を量産。第2クオーターまでにチーム総得点の半分に迫る22得点を挙げ、49-43とリードして前半を折り返した。

第3クオーターには馬場(A東京)のダンクシュートやファジーカス(川崎)の得点でリードを広げ、最終クオーターも八村の3点シュートなどで逃げ切った。《産経新聞》

【安倍晋三首相】山口へ帰郷

安倍晋三首相は12日、地元・山口県に帰郷し、同県田布施町の大恩寺で行われた祖父、岸信介元首相の三十三回忌法要に参列した。母の洋子さん、昭恵夫人、弟の岸信夫衆院議員ら親族も同席し、住職と祖父の思い出話を語り合った。

首相は法要後、駆けつけた住民らと記念撮影するなど、くつろいだ様子だった。岸氏は記者団に「私も家族にとっても、いい思い出になった」と述べた。

首相はその後、同県長門市の道の駅「センザキッチン」や隣接する「長門おもちゃ美術館」を訪れ、観光客とハイタッチを交わした。夜には市内の焼き肉店で支援者と会食する。

首相のお国入りは今年1月以来となる。14日まで滞在し、秋の臨時国会や外遊に向けて英気を養う。《産経新聞》

【韓国】日本を優遇対象から除外

韓国政府は12日、安全保障に関わる輸出管理で優遇措置を適用するグループから日本を外し、輸出手続きを強化する措置を9月ごろに実施することを発表した。日本の輸出管理厳格化に対する対抗措置とみられる。

成允模産業通商資源相は12日に行った記者会見で、「輸出管理体制の原則から逸脱し制度を使ったり、不適切な事例が続く国とは緊密な協力が難しい」と述べた。

聯合ニュース(電子版)によると、日本を優遇対象から除外する措置は20日間の意見公募や規制の審査などを行った上で実施される。成氏は、日本政府が意見公募の期間中に協議を要請してきた場合は「韓国政府は応じる準備ができている」と述べた。《産経新聞》

【愛知県・大村秀章知事】表現の不自由展中止は「緊急的非難措置」

愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止になった企画展「表現の不自由展・その後」を巡り、経緯をただした企画展実行委員会の公開質問状に対し、芸術祭の実行委員会会長の大村秀章知事は12日までに回答した。中止の決定について、テロの予告や脅迫とも受け取れる内容の電話が殺到したための「緊急避難的措置」などとした。

抗議電話を想定し、県庁などでは録音機能付きの電話の設置や職員8人の増員など「通常の国際芸術祭で必要な対応以上の対策を講じた」と説明。ただ「想像を上回る数の抗議電話によって対応できない状況を招く結果となってしまった」と釈明した。《共同通信》

【全国高校野球選手権第7日】光星、海星や高岡商など3回戦へ

全国高校野球選手権大会第7日は12日、甲子園球場で2回戦4試合が行われ、八戸学院光星(青森)宇部鴻城(山口)海星(長崎)高岡商(富山)が3回戦に進んだ。

八戸学院光星は智弁学園(奈良)に10―8で競り勝った。8―8の九回に途中出場の沢波の適時打で2点を勝ち越した。春夏通算30勝目。

宇部鴻城は宇和島東(愛媛)を7―3で下した。岡田は13安打を許しながらも12三振を奪い、3失点で完投した。

海星は13年連続出場の聖光学院(福島)を3―2で振り切った。柴田が2失点完投。

高岡商は神村学園(鹿児島)に4―3で勝った。《共同通信》

【パ・リーグ】

楽3―2オ(12日) 楽天がサヨナラ勝ち

楽天がサヨナラ勝ちで単独3位となった。2―2の延長十回、2死から田中が四球を選び、続く渡辺佳の適時二塁打で試合を決めた。オリックスは二回と八回にともに3安打で1点ずつを挙げたが、それ以外は打線がつながらなかった。

ロ2―9西(12日) 西武が3連勝

西武が3連勝した。1―1の五回に木村の犠飛などで2点を勝ち越し、六回に外崎の18号2ランなどで4点を奪った。ニールが七回途中まで1失点で5連勝として6勝目を挙げた。ロッテは4連敗で自力優勝の可能性が消えた。

ソ6―3日(12日) ソフトバンクが4連勝

ソフトバンクが4連勝で日本ハム戦の勝ち越しを決めた。一回に内川の適時打とデスパイネの2ランで3点を挙げ、八回にデスパイネの29号3ランで加点した。和田が5回1失点で3勝目。日本ハムは6連敗で自力優勝の可能性が消えた。《共同通信》

【セ・リーグ】

広7―8巨(12日) 巨人、逃げ切って5連勝

逃げ切った巨人が5連勝(1分け挟む)とした。一回に4点を先取し、三回はゲレーロが2点本塁打。6―5の六回に犠飛の坂本勇が八回は適時打を放った。好救援の大竹が通算100勝目。広島は終盤の追い上げも及ばず、3連敗。

ヤ5―4D(12日) 村上が逆転サヨナラ弾

ヤクルトが連敗を4で止めた。2―4の九回にバレンティンのソロで追い上げ、さらに無死一塁で村上が逆転サヨナラ2ランを放った。DeNAは九回に勝ち越したが、山崎が救援に失敗して約1カ月ぶりに連敗を喫した。

中5―1神(12日) 梅津、プロ初登板で勝利

中日の新人梅津がプロ初登板で勝利。球威のある直球を軸に6回1失点だった。打線は0―1の一回にビシエドと福田の適時打で2点を奪い、逆転。四回は堂上の10号2ランで加点した。阪神はわずか4安打と打線が低調だった。《共同通信》



8月12日のできごと

シェアする

フォローする