令和48日目

2019/06/17

この日のできごと(何の日)

【吹田警察署千里山交番警察官襲撃事件】33歳男を逮捕

大阪府吹田市の大阪府警吹田署千里山交番前で16日早朝、同署のB巡査(26)が刺され、実弾入りの拳銃が奪われた事件で、吹田署捜査本部は17日朝、強盗殺人未遂容疑で住所不定の職業不詳、A容疑者(33)を逮捕した。同日早朝、大阪府箕面市の山中で発見、身柄を確保した。奪った拳銃を所持していたが、1発発射された形跡がある。人的被害は確認されていない。

捜査本部によると、A容疑者は「私のやったことではありません。病気がひどくなったせい、周りの人がひどくなったせいです」などと供述し、容疑を否認している。捜査本部は拳銃を狙った動機や犯行後の足取りなどの解明を進める。

逮捕容疑は16日午前5時40分ごろ、同交番北側駐車場で、B巡査の胸部を包丁で複数回突き刺し、実弾5発入りの拳銃を強奪したとしている。巡査は意識不明の重体。

捜査1課によると、16日午後8時すぎ、大阪府箕面市内の住宅街などの防犯カメラにA容疑者が写っており、府警は17日早朝から近くの山中を捜索。午前6時半ごろ、山中の木製ベンチで横になっているA容疑者を発見した。

ベンチの下には白いポリ袋に入れた拳銃があった。残っていた実弾は4発で1発発射したとみられる。16日午前6時ごろ、吹田市内の住宅街で、複数の住民が破裂音を聞いており、府警が関連を調べている。

事件前、交番の防犯カメラに不審人物が写っており、府警が画像を公開。事件直前まで東京都品川区に住んでいたA容疑者に酷似していると、父親が大阪市内の警察署に届け出た。

府警は17日未明にA容疑者の逮捕状を取り、顔写真を公開して全国に指名手配し、行方を追っていた。

大阪市内では28、29日に20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれる予定で、多数の警察官が警戒を強めている最中だった。A容疑者の逮捕を受け、大阪府警の石田高久本部長は「大変な不安を与え申し訳ありませんでした。今後は事件の全容解明を図る」とのコメントを出した。《産経新聞》

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【香港】民主派、行政長官との対話を要求

中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正問題をめぐり混乱が続く香港で17日、民主派メンバーら約1千人が政府庁舎周辺に集結し、香港政府トップの林鄭月娥行政長官との対話を要求した。

民主派団体は16日夜、同日行われた大規模デモについて約200万人が参加したと発表。9日のデモ(主催者発表で103万人)を大幅に上回り、過去最大規模となった。

香港市民4人に1人が参加した計算となる。警察は33万8千人が参加したと発表している。

一部のデモ隊は16日夜から立法会(議会)と政府庁舎周辺の幹線道路を占拠したが、交通への影響を考慮し、17日昼までに撤収した。

林鄭氏は16日、「政府の仕事が不十分で、香港社会に大きな矛盾と紛争を生じさせ、多くの市民に失望と悲しみをもたらした」などとする声明を出し、香港市民に謝罪した。しかしデモ参加者らが求めた逃亡犯条例改正の撤回には言及せず、市民たちの反発は収まっていない。

また、香港メディアによると、2014年の民主化運動「雨傘運動」で道路の占拠を続け、裁判所の命令に違反したとして、禁錮2月の判決を受けた元学生リーダー、黄之鋒氏(22)が17日、出所した。

黄氏は「林鄭氏は行政長官を辞任すべきだ」と主張し、逃亡犯条例の改正の撤回に向けて活動していくと述べた。《産経新聞》

【香港・雨傘運動】主導者が出所

2014年の香港大規模民主化デモ「雨傘運動」で、裁判所の占拠禁止命令に違反したとして法廷侮辱罪で禁錮2月の実刑判決を受けたデモ主導者、黄之鋒氏(22)が17日、刑期満了で出所した。香港メディアが伝えた。

黄氏は出所後、香港メディアに対し「逃亡犯条例」改正案を巡り2週連続で起きた大規模デモに自身が参加できなかったのは残念だとしながらも「感激した」と述べた。

黄氏は雨傘運動の期間中、裁判所命令に背き道路占拠を続けたなどとして起訴された。昨年1月に禁錮3月の実刑判決を受けたが、量刑不当を理由に上訴。今年5月の上訴審判決で禁錮2月の実刑判決を受けた。《共同通信》

【東京株式市場】

週明け17日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅続伸した。大規模デモの影響の懸念された香港株式市場が堅調に推移し、投資家の積極姿勢につながった。前週末に比べて円安ドル高が進んだことも相場の支援材料となった。

終値は前週末比7円11銭高の2万1124円00銭。東証株価指数(TOPIX)は6.97ポイント安の1539.74。出来高は約9億3471万株だった。《共同通信》

【プロ野球交流戦・17日】

ロ4―5中

中日は0―2の四回に大島、ビシエドの連続適時打と藤井の二塁打などで4点を奪った。ロメロは11奪三振の7回4失点で4勝目。R・マルティネスが2セーブ目。ロッテは初登板の中村稔が崩れ、九回無死二、三塁も生かせなかった。

【ヤンキース・田中将大投手】今季初完封

大リーグ、ヤンキースの田中は17日、ニューヨークでのレイズ戦に先発し、変化球の制球力が抜群で、わずか2安打に抑え、今季初完封で5勝目(5敗)を挙げた。111球を投げ、2安打、10三振1四球だった。防御率は3.23。試合は3-0だった。

田中のメジャーでの完封は昨年7月24日のレイズ戦以来、4度目。《産経新聞》

【福岡地裁】「盗まれた下着か特定できず」…男性に無罪判決

女性の下着を盗んだとして窃盗罪に問われた福岡県大野城市の無職男性(49)に対し、福岡地裁は17日、無罪(求刑・懲役2年)とする判決を言い渡した。太田寅彦裁判官は「盗まれたのが、起訴事実にある下着かどうかを検察側が特定できていない」などと述べた。

男性は2016年7月、福岡市博多区のマンションのベランダで、干されていた下着1枚を盗んだとして起訴された。公判で、男性は同月頃、同マンション周辺で複数回窃盗したことを認める一方、起訴事実にある窃盗は「記憶がはっきりしない」と供述していた。

判決は、被告の供述が曖昧なほか、下着は量販店で販売された既製品で特徴がなく、被害女性も、警察官に指摘されるまで下着がないことに気づかなかったと指摘。検察側の立証が不十分だと判断した。

太田裁判官は判決言い渡し後、「無罪としたが、今後の生活はしっかりと考えてほしい」と説諭した。《読売新聞》

【天皇、皇后両陛下】日本学士院賞授賞式にご臨席

天皇、皇后両陛下は17日、東京・上野の日本学士院会館を訪れ、優れた業績を挙げた研究者に贈られる日本学士院賞の第109回授賞式に臨席された。天皇陛下が上皇さまから引き継がれた公務で、授賞式に臨まれた初の機会となった。

今回の受賞者は創薬研究に貢献した東京大の藤田誠教授(61)ら9人。受賞者から研究成果の説明を受ける場も設けられ、陛下は「資料を集めるのは大変だったのではないですか」、皇后さまは「どのくらい時間がかかりましたか」と声を掛けられていた。

両陛下は同日午後、皇居・宮殿に受賞者を招き、茶会も催された。陛下は「今後とも健康に留意され、それぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」とあいさつをした後、受賞者とご懇談。茶会には秋篠宮ご夫妻、長女の眞子さま、次女の佳子さまも陪席された。《産経新聞》

【沖縄県・玉城デニー知事】尖閣めぐる発言を撤回

沖縄県の玉城デニー知事は17日、尖閣諸島(同県石垣市)の周辺海域で航行する中国公船を刺激しないよう求めた発言を撤回した。石垣市議会が同日、発言撤回を求める決議を可決したことを受け、県庁で記者団に「私の発言は尖閣諸島周辺海域が日本の領海ではないとの誤解を与えかねないことから、撤回させていただきたい」と述べた。

石垣市議会の発言撤回要求決議は、知事発言について「はなはだ憤りを感じざるを得ない」と批判した。自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決した。

玉城氏は5月31日の記者会見で、中国公船が同月24日に尖閣諸島周辺を航行していた漁船を追い回したことについて「中国公船が(尖閣諸島の)周辺海域をパトロールしていることもあるので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と述べた。《産経新聞》

【安倍晋三首相】「参院選を勝ち抜こう」

自民党は17日、党本部で全国幹事長会議を開き、夏の参院選に向けた必勝態勢を確認した。安倍晋三首相(党総裁)はあいさつで「政策を前に進めていくためにも政治の安定が不可欠だ。まなじりを決して参院選を勝ち抜こう」と表明した。

首相は、参院選が統一地方選と12年に1度重なる「亥年選挙」だった第1次政権時代の平成19年参院選で自民党が惨敗したことに触れ「当時、総裁であった私の責任だ。このときのことを片時たりとも忘れたことはない」と振り返った。

その上で「(その後に)悪夢のような民主党政権ができた。再びあの時代に戻すわけにはいかない」と参院選に向け全力を挙げるよう訴えた。《産経新聞》

【エジプト・モルシ前大統領】公判中意識失い死亡

2013年のクーデターで失脚したエジプトのムハンマド・モルシ元大統領が17日、首都カイロの裁判所で開かれた自身の公判直後に法廷内で突然倒れ、病院に運ばれたが死亡が確認された。67歳だった。死因は不明だが、エジプト検察当局は遺体に負傷の痕など不審な点はなかったと発表した。

モルシ氏は被告席での発言を終え、閉廷後に突然倒れた。弁護団によると、拘置所での生活が長引き体調を崩していたという。

モルシ氏は11年のエジプト革命後、12年の選挙を経て大統領に就任。13年7月、シシ現大統領が主導したクーデターで解任、拘束された。《共同通信》

【中国四川省】M6.0の地震

中国四川省宜賓市長寧県で17日午後10時55分(日本時間同11時55分)ごろ、マグニチュード(M)6・0の地震が発生した。震源の深さは16キロ。地元政府は18日、死者が13人、負傷者が199人にのぼったと発表した。1万2800戸余りの家屋が倒壊したり、破損したりしたという。

被災地一帯は山間地で、18日も余震が続いた。山崩れや道路の寸断が相次ぎ、消防隊や軍の救出活動が難航しているもようだ。

長寧県では地震発生の約6時間後に倒壊した住宅から男児(7)が救出されたが、死亡が確認された。同県中心部では、余震による建物倒壊を心配する住民が屋外で一夜を過ごした。

四川省周辺では地震が多発しており、2008年の四川大地震では8万7千人以上の死者・行方不明者を出した。《産経新聞》



6月12日 その日のできごと(何の日)