2019 令和元年11月2日(土)のできごと(何の日)

令和186目

令和元年11月2日(土)

2019/11/02

【ラグビーW杯】南アフリカが3度目の優勝

ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は2日、横浜国際総合競技場で決勝が行われ、南アフリカがイングランドに32―12で快勝して、3大会ぶり3度目の優勝を飾った。優勝3度はニュージーランドと並び最多タイ。

決勝戦の前半は互いにノートライで、得点は全てペナルティーゴール。南アフリカが4本、イングランドが2本を決めた。

南アフリカはポラードのペナルティーゴールで着実に得点を重ね、後半25分にマピンピ、33分にコルビがトライを決め突き放した。屈強な体を生かした防御で相手をノートライに封じた。4大会ぶり2度目の優勝を目指したイングランドは、3度目の準優勝となった。

前回大会3位の南アフリカは、グループリーグでニュージーランドに敗れてB組2位通過となったが、そのニュージーランドを準決勝で破ったイングランドを圧倒。大会で黒星を喫したチームの優勝は初めてとなった。

アジア初開催で、44日間にわたった熱戦は幕を閉じ、次回23年大会はフランスで開かれる。《読売新聞》

ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の名誉総裁を務める秋篠宮さまと同妃紀子さまは2日、横浜国際総合競技場で決勝戦を観戦された。

お二人は、観戦のため来日した英国のヘンリー王子と南アフリカのラマポーザ大統領と貴賓席に並んで座り、ときおり談笑しながら熱戦に拍手を送られていた。

閉会式では、秋篠宮さまが南アフリカのコリシ主将に優勝トロフィー「ウェブ・エリス杯」を手渡し、固く握手を交わされていた。《読売新聞》

安倍晋三首相は2日、横浜市の日産スタジアムを訪れ、ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会のイングランド対南アフリカの決勝を観戦した。試合後は表彰式に出席し、両チームの選手らと握手して健闘をねぎらった。

周辺によると、首相は秋篠宮ご夫妻やヘンリー英王子、ラマポーザ南アフリカ大統領らと貴賓室で試合を見守った。首相のW杯観戦は、日本がロシアに勝利した9月20日の開幕戦以来。《共同通信》



【ラグビー日本代表】リーチ主将「応援に感謝」

ラグビー・ワールドカップ(W杯)で初の8強入りを果たした日本代表で主将を務めたリーチ・マイケルや、トライを量産した松島幸太朗ら5選手が2日、東京都府中市での報告会に参加し、リーチは「熱い応援のおかげで目標のベスト8を達成できた。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。

トップリーグの東芝とサントリーの本拠地となっている府中市が、W杯で活躍した両チームの所属選手7人をたたえようと企画した。リーチと松島の他に流大、中村亮土、徳永祥尭の3選手も登場。徳永は「試合に出られなかったことは悔しいが、応援が届いていた。4年後を狙いたい」と語った。《共同通信》

【東京・日比谷公園】無償化排除で抗議集会

政府が10月に始めた幼児教育・保育の無償化措置から「各種学校」の認可を受けた外国人学校を排除した問題で、これに含まれる朝鮮学校幼稚園の父母の在日朝鮮人や日本の教育関係者らが2日、東京・日比谷公園で抗議集会を開き、差別政策だとして撤回を求めた。付近でデモ行進も行い、主催者発表で約5500人が参加。立憲民主党など野党3党の議員も排除反対を表明した。

2人の子を連れ参加した東京都足立区の母親(40)は「高校無償化から朝鮮高校を排除したことに続く朝鮮学校つぶし政策と感じる。民族教育の機会を守るために声を上げたい」と話した。《共同通信》

【薩摩硫黄島】噴火

2日午後5時35分ごろ、鹿児島県の薩摩硫黄島で、噴火が発生した。気象庁は、噴火警戒レベルを1「活火山であることに留意」から2「火口周辺規制」に引き上げ、火口から半径約1キロの範囲で噴火に対する警戒が必要としている。

県警や同県三島村によると、噴火による人的被害は確認されていない。《共同通信》

【台風19号】被災地にボランティア続々

台風19号で甚大な被害が出た東日本の被災地は2日、好天に恵まれ、朝からボランティアが続々と詰めかけた。久しぶりの週末の晴れ間で、19号の被害発生から3週間となったこの日、被災者らと懸命の復旧作業が続いた。

市街地が浸水した宮城県丸森町では仙台市などからのボランティアバスが朝から次々と到着。台風被害後最多となる約700人が訪れ、ボランティアらは泥のかき出しなどに追われた。

516世帯が床上浸水した同町では家財搬出などに人手が必要だが、人手不足が深刻で、県や町の社会福祉協議会が2日から仙台駅発着の送迎バスを運行した。3連休で500人以上を受け入れるという。仙台市の会社員女性(42)は「バスが出ると聞いて参加した。早く普通の生活を取り戻すための手助けができたらいい」と意気込んだ。

長野市小島の北部ボランティアセンターでは、受け付け開始前から参加者が長蛇の列をつくった。作業を始めた長野県箕輪町の会社員男性(32)は「被害の大きさを見て何かしなくてはと思った」と話した。

岩手県宮古市は県内外から130人以上が集まった。これまで集まりがよくなかったが、県社協などの呼びかけもあり参加者は増加。初めて参加した盛岡市加賀野、大学職員男性(38)は「今からでもできることがあるのか不安だったが、少しでも力になりたい」と話した。

住宅など4533棟が浸水被害を受けた福島県いわき市は朝から、災害ごみの集中撤去作戦を開始。4日までの3日間で消防団、自衛隊員ら延べ1200人にボランティアが加わり、仮置き場に運び出す。市内では臨時集積所の公園にも遊具が埋もれるほどのごみが持ち込まれ、衛生状態が悪化しつつある。清水敏男市長は「集積所を更地に戻し、生活空間から早くごみを取り除きたい」としている。《読売新聞》

【ASEAN】首脳会議開幕

東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の首脳会議が2日、バンコクで開幕した。一連の会議には安倍首相や中国の李克強首相らも出席し、中国が軍事拠点化を進める南シナ海の問題や北朝鮮情勢などを話し合う。

2日はASEAN加盟10か国の首脳会議が開かれた。4日までの期間中、日米中露などを加えた18か国による東アジア首脳会議(EAS)や、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の首脳会議などが行われる。《読売新聞》



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