2019 令和元年11月3日(日)のできごと(何の日)

令和187目

令和元年11月3日(日)

2019/11/03

【全日本大学駅伝】東海大、2度目の優勝

全日本大学駅伝は3日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8キロに27チーム(オープン参加2を含む)が出場して争われ、東海大が5時間13分15秒で16年ぶり2度目の優勝を決めた。2連覇を狙った青学大は1分44秒差の2位となり、駒大が3位に食い込んだ。

7区まで青学大と競った東海大は2秒差の2位でたすきを受けたアンカーの名取燎太が逆転して逃げ切った。4位の東京国際大、5位の東洋大、6位の早大、7位の国学院大、8位の帝京大までが来年のシード権を獲得した。《共同通信》



【全日本テニス】野口莉央選手が初制覇

テニスの東京五輪・パラリンピックのテスト大会を兼ねた三菱全日本選手権最終日は3日、東京・有明コロシアムで行われ、男子シングルス決勝で第6シードの野口莉央(明治安田生命)が第3シードの清水悠太(三菱電機)を6―3、6―4で破って初制覇し、優勝賞金400万円を獲得した。

ダブルスの男子は仁木拓人(三菱電機)今井慎太郎(イカイ)組が2連覇し、女子は森崎可南子(橋本総業)米原実令(明治安田生命)組が2年ぶり2度目の日本一に輝いた。

最終日は日本テニス協会の名誉総裁を務める秋篠宮家の長女眞子さまが観戦された。《共同通信》

【女子テニス・WTAファイナル】アシュリー・バーティ選手が初制覇

女子テニスの年間成績上位8人、8組で争われたツアー最終戦のWTAファイナル最終日は3日、中国の深センで行われ、シングルス決勝で世界ランキング1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)が2連覇を狙った8位のエリナ・スビトリナ(ウクライナ)を6―4、6―3で下し、初制覇を果たした。

世界ランキングで年間1位も確定しているバーティは1次リーグA組第2戦で右肩故障のために棄権した大坂なおみ(日清食品)に代わって出場したキキ・ベルテンス(オランダ)に敗れたが、四大大会制覇よりも高額の4勝1敗による優勝賞金442万ドル(約4億8千万円)を獲得した。《共同通信》

【ワールドラグビー】最優秀チームに南アフリカ代表

ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(WR)による年間表彰式が3日、東京都内のホテルで開かれ、ワールドカップ(W杯)日本大会で優勝した南アフリカ代表が最優秀チームに選ばれた。初の8強入りを果たした日本代表も候補に挙がったが、受賞を逃した。最優秀監督は南アのエラスムス監督が獲得。候補に日本のジョセフ・ヘッドコーチも入っていた。

最優秀選手は南アのFW、P・デュトイが初めて選出された。代表デビュー後1年未満の選手が対象の新人賞にはフランスのSOヌタマックが輝いた。《共同通信》

ラグビーの国際統括団体、ワールドラグビー(WR)の年間表彰式が3日、東京都内で開かれ、ワールドカップ(W杯)日本大会の試合会場、釜石鵜住居復興スタジアムがある岩手県釜石市がラグビー界に顕著な貢献をした個人、団体に贈られる「キャラクター(品格)賞」を受賞した。

釜石市は東日本大震災の津波で全壊した小中学校の跡地にスタジアムを建設し、復興を通じてラグビーの価値を高めたことが評価された。W杯では9月25日にフィジー―ウルグアイを開催した。10月13日にはナミビア―カナダが予定されていたが、台風19号の影響で中止となった。《共同通信》

【J2・長崎】高田明社長の退任を発表

サッカーのJ2長崎は3日、高田明社長(71)が2020年1月1日をもって退任すると発表した。後任は今月下旬以降に発表する。

高田社長は通信販売大手のジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)の創業者。チームが経営危機に陥った17年、同社がクラブを子会社化したのを機に社長に就任し、同年チームを初のJ1昇格に導いた。

チームを通じて「このV・ファーレン長崎も何とか自立できるところまで来られたのではないかと思います。サッカーを通して、多くの人たちと『夢』を共有できたことに心から感謝しています」とコメントした。《共同通信》

【安倍晋三首相】タイへ

安倍晋三首相は3日午後、タイ・バンコクで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に出席するため、政府専用機で羽田空港を出発した。首相は出発前、記者団に対し、北朝鮮の弾道ミサイル発射を踏まえ「朝鮮半島の非核化を目指すため、今こそ国際社会はしっかりと団結し、国連決議を履行することが極めて重要だ」と述べた。南シナ海の軍事拠点化を進める中国を念頭に「南シナ海の海洋秩序を守るため、全ての当事者が国際法に基づき、紛争を平和的に解決する重要性を強く訴えたい」とも語った。

4日に日米中露を含む18カ国で構成する東アジアサミット(EAS)や東アジア地域包括的経済連携(RCEP)首脳会合などに出席する。中国の李克強首相ら各国首脳との個別会談にも臨む。日中首相の会談は昨年10月下旬に北京で行って以来約1年ぶり。来春に予定する中国の習近平国家主席の国賓来日に向け、協力を確認する見通しだ。

ASEAN関連首脳会議には韓国の文在寅大統領も出席するが、日韓首脳会談の予定はない。いわゆる元徴用工判決で生じた日韓請求権違反状態の解消策を韓国政府が示しておらず、安倍首相は文氏との正式な会談には応じない構えだ。《産経新聞》

【政府専用機】ぼや

安倍晋三首相が搭乗しタイ・バンコクに向かっている途中の政府専用機内の調理用オーブンで3日午後3時前、ぼやが発生した。すぐに消し止められ、けが人はいなかった。飛行に影響はなく、予定通りタイへの飛行を継続した。政府関係者が明らかにした。

出火した調理用オーブンは専用機の後部にあり、機内食の調理をしていた。乗務員がすぐに消火した。機内には記者団らも搭乗。「調理場でぼやがありましたが、無事鎮火しました」「煙を吸って体調を悪くした人がいたら申し出てください」などのアナウンスが流れ、一時騒然となった。《共同通信》

【小泉進次郎環境相、河野太郎防衛相】長野を視察

小泉進次郎環境相と河野太郎防衛相は3日、台風19号で被災した長野市を訪れ、陸上自衛隊が撤去作業に携わっている災害廃棄物の集積場を視察した。小泉氏は、災害廃棄物処理に関し「環境省と防衛省の連携を新たなステージに向けて行きたい」と述べ、両省で平時から協力していく考えを示した。河野氏も「環境省や自衛隊の役割、自治体に任せる部分などをマニュアル化できるのではないか」と語った。

陸自は熊本地震や西日本豪雨でも倒壊家屋といった災害廃棄物の撤去作業に従事。台風19号では、週末に環境省や陸自、自治体、ボランティアらが協力して災害廃棄物を除去する取り組みも始まっている。《共同通信》

【眉村卓さん】死去

SF小説の名手として知られた作家眉村卓さんが3日午前4時1分、誤嚥性肺炎のため大阪市阿倍野区の大阪鉄道病院で死去した。85歳。大阪市出身。

大阪大卒。「下級アイデアマン」がSF小説のコンテストに入選しデビュー。サラリーマン社会をSFのかたちで描くようになった。主な作品に「準B級市民」の他、「消滅の光輪」(泉鏡花文学賞)や「ねらわれた学園」「なぞの転校生」などがある。



11月3日のできごと

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