2019 令和元年5月5日(日)

令和5日目

令和元年5月5日(日)

2019/05/05

【北朝鮮による日本人拉致事件】被害者家族が米から帰国

北朝鮮による日本人拉致被害者の即時一括帰国に向けて協力を求めようと、米ワシントンを訪れていた被害者家族会ら訪米団が5日、成田空港に帰国した。横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=の弟、拓也さん(50)は「私たちの考え方が米政府と一枚岩であることを確認できた」と意義を述べた。

拓也さんは訪米期間中に北朝鮮が、弾道ミサイルの疑いがある飛翔体を発射したことにも触れ、「自分たちで自らの立場を苦しめている」と指摘。25日に国賓として来日予定のトランプ米大統領との面会については「実現すれば拉致問題解決に向けた有力なシグナルになる」と期待を示した。

家族会のメンバーらは10日に米ニューヨークの国連本部で行われるシンポジウムに参加するため、再び出国する予定。拉致問題を担当する菅義偉官房長官も同時期に訪米、同席する。《産経新聞》




【北海道根室市】震度4

5日午前1時40分頃、根室半島南東沖を震源とする地震があり、北海道根室市で震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ、マグニチュードは5・3と推定される。この地震による津波の心配はないという。《読売新聞》

【上皇、上皇后両陛下】思い出のテニスクラブご訪問

上皇ご夫妻は5日、東京都港区の東京ローンテニスクラブを私的に訪問された。代替わり後、ご夫妻が皇居の外へ出られるのは初めて。同クラブはご夫妻がご成婚前からテニスを楽しんできた思い出の場所で、約1時間にわたりテニス仲間らと旧交を温められた。

ご夫妻は午後4時20分ごろ、沿道に集まった人に笑顔で手を振りながら、クラブハウスにご到着。関係者によると、上皇さまが端午の節句にちなんで持参された「ちまき」と柏餅がクラブ会員らに振る舞われた。クラブからは、ご夫妻に譲位のお祝いのケーキと花束がプレゼントされたという。《産経新聞》

【競馬・第24回NHKマイルカップ】アドマイヤマーズが優勝

第24回NHKマイルカップ(5日)中央競馬の令和最初のG1レースは、2番人気のアドマイヤマーズ(ミルコ・デムーロ騎乗)が1分32秒4で優勝。G12勝目を挙げるとともに1着賞金1億500万円を獲得した。

払戻金は単勝が430円、枠連は(8)―(8)で6440円、馬連は(17)―(18)で1万7200円、馬単は(17)―(18)で2万2440円、3連複は(10)―(17)―(18)で9万7390円、3連単は(17)―(18)―(10)で41万680円、ワイドは(17)―(18)が3480円、(10)―(17)が1840円、(10)―(18)が1万2620円。《共同通信》

【タイ・ワチラロンコン国王】祝賀パレード

タイのワチラロンコン国王戴冠式2日目の5日、首都バンコクで、国王が王宮周辺の約7キロを巡る祝賀パレードが行われた。沿道には、国王のシンボルカラーである黄色の服を身に着けた市民が多数集まり、従者が担ぐ金色の伝統的な玉座に座った国王が姿を見せると「王様万歳!」と叫びながら何度も国旗を振っていた。

出発点である王宮前で待っていたバンコクの自営業の女性チュティカンさん(60)は、涙を流しながら「国王を近くで見ることができて光栄だ。このことは一生忘れない」と興奮した様子で話した。

ワチラロンコン国王は国民から絶大な敬愛を受けたプミポン前国王の長男。《共同通信》

【ロシア・口シェレメチェボ空港】国内線旅客機が緊急着陸、炎上

モスクワ北西部のシェレメチェボ空港に5日夜(日本時間6日未明)、アエロフロート・ロシア航空の旅客機が緊急着陸し、炎上した。ロシア連邦捜査委員会は6日未明、乗客73人、乗員5人の計78人のうち41人が死亡したと発表した。機体の後ろ半分が焼損しており、後部座席の乗客が逃げ遅れて大きな被害が出たもようだ。

ロシアメディアによると、事故を起こしたのはモスクワから北西部ムルマンスクに向かっていたロシア製のスホイ・スーパージェット100。

航空当局によると、離陸直後に通信機器に障害が起きたため、機長がモスクワに引き返す決断をした。《共同通信》

【米・トランプ大統領】対中関税を25%に引き上げ表明

トランプ米大統領は5日、中国製品2000億ドル相当(約22兆円)を対象とした制裁関税の税率を10日に現在の10%から25%に引き上げると表明した。米中両国は8日から、ワシントンで閣僚級の貿易協議を再開する予定で、中国に譲歩を求める狙いがありそうだ。

トランプ氏はツイッターに「10%(の税率)は金曜日に25%に上がる」と投稿した。米国は昨年7~8月に500億ドル相当の中国製品に25%の追加関税をかけており、トランプ氏はさらに、残り全ての輸入品についても「(追加)関税はかかっていないが、まもなく25%かかる」と強調した。

8日からの閣僚級協議には、中国から劉鶴(リウフォー)副首相らが訪米し、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表らとの協議に臨む。トランプ氏はツイッターで「貿易協議は続いているが、遅すぎる」と不満を漏らしており、圧力を強めることで中国に妥協を促す狙いがあるとみられる。

米中両国は昨年12月の首脳会談で、新たな協議を行うことで合意した。中国が米国産大豆の購入増を約束するなど、貿易不均衡の是正を巡っては一定の前進がみられているが、中国による技術移転の強要や自国企業への過剰な補助金の撤廃など、中国の構造改革を巡っては溝が残っている。《読売新聞》

【ゴルフ・勝みなみ選手】3勝目

パナソニック・レディース最終日(5日・千葉県浜野GC=6566ヤード、パー72)7位から7バーディー、2ボギーの67で回った20歳の勝みなみが通算12アンダー、204で並んだ全美貞(韓国)とのプレーオフを1ホール目で制した。昨年11月以来のツアー3勝目。賞金1440万円を獲得した。

ともに69で回った永井花奈と黄アルム(韓国)が1打差の3位。新垣比菜、稲見萌寧、イ・ミニョン(韓国)が通算10アンダーの5位で、首位タイから出た鈴木愛は73と落として8アンダーの10位だった。(出場55選手=アマ1、晴れ、気温21.8度、西の風3.2メートル、観衆4176人)《共同通信》

【ゴルフ・宮本勝昌選手】2年ぶりのツアーV

中日クラウンズ最終日(5日・愛知県名古屋GC和合=6557ヤード、パー70)1打差の2位から出た宮本勝昌が6バーディー(3ボギー、1ダブルボギー)の69で回り、通算9アンダーの271で2年ぶりのツアー制覇を決めた。通算12勝目。優勝賞金2400万円を獲得した。

66をマークした昨年の賞金王、今平周吾が1打差の2位。さらに1打差の3位にマシュー・グリフィン(オーストラリア)らが入った。最後まで優勝を争った貞方章男は片山晋呉らとともに通算6アンダーの5位。アマチュアの金谷拓実(東北福祉大)は14位となった。《共同通信》

【パ・リーグ】

西4―0楽(5日) 西武の今井がプロ初完封

西武は一回に秋山の5号ソロで先制し、四回にメヒアの適時打、六回に山川の13号2ランで加点した。今井は散発3安打でプロ初完投勝利を完封で飾り、リーグトップに並ぶ4勝目。楽天は打線が沈黙し、4連敗で勝率5割を切った。

ソ7―2オ(5日) ソフトB、11安打で4連勝

11安打したソフトバンクが4連勝。三回2死から周東の三塁打、今宮の適時打で先制すると、七回まで毎回加点した。先発のミランダが7回2失点で2勝目。オリックスは3失点した四回の連続失策が痛かった。K―鈴木がプロ初黒星。

ロ1―4日(5日) 西川が3打点

日本ハムは二回に西川の2点二塁打などで3点を先行し、七回に西川の適時打で1点を加えて逃げ切った。バーベイトが5回を3安打1失点で2勝目。秋吉が4セーブ目を挙げた。ロッテは打線が5安打と振るわなかった。《共同通信》

【セ・リーグ】

広3―3巨(5日) 巨人、九回に追い付く

延長十二回で引き分けた。巨人は2―3の九回に坂本勇の適時打で追い付いたが、十一回1死二塁は逃した。広島は四回に会沢の適時打で勝ち越し逃げ切りを図ったが、抑えの中崎が同点を許し、十二回1死満塁から得点できなかった。《共同通信》

中6―5ヤ(5日) 阿知羅がプロ初勝利

中日が連敗を4で止めた。一回に大島の適時打で先制。4盗塁を絡めた攻めが光り、五回まで毎回得点。阿知羅は5回2失点でプロ初勝利、鈴木博がリーグ最多の10セーブ目。ヤクルトは四死球を足場に反撃したが、一歩及ばなかった。《共同通信》

神7―5D(5日) 福留がサヨナラ2ラン

阪神が福留のサヨナラ本塁打で3連勝。5―5の九回2死一塁から右越えに3号2ランを放った。2―5の六回に2点返し、七回に大山が同点打。6番手のドリスが今季初白星。DeNAはこのカード6連敗で今季ワーストの借金8。

阪神・福留孝介外野手 セ通算5万号本塁打

阪神の福留孝介外野手(42)が5日、DeNA9回戦(甲子園)で5―5の九回に右越えへサヨナラの3号2ランを放ち、セ・リーグ通算5万号本塁打となった。

セ1号は1950年3月11日に岩本義行(松竹)が中日戦(下関)で放ち、通算4万号は2005年6月2日に当時巨人の清水隆行が交流戦の日本ハム戦(札幌ドーム)でマークした。

先月26日が誕生日だった福留は、三嶋一輝投手から放った節目の一発はセ最年長サヨナラ本塁打にもなった。従来のセ最年長は金本知憲(阪神)の41歳1カ月だった。岩本が東映時代の1956年に44歳1カ月でサヨナラ本塁打を放っている。《共同通信》




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