平成10992日目

2019/02/11

この日のできごと(何の日)

【立憲民主党・枝野幸男代表】「民主党政権、良い部分あった」

立憲民主党の枝野幸男代表は11日の全国幹事長会議で、安倍晋三首相が民主党政権時代を「悪夢のよう」と言及したことについて「7年も前のことを悪夢と言っているようだが、むしろ自殺者が減るなど良くなった部分も多々ある」と反論した。安倍政権で老後や子育ての不安が強まっていると指摘し「悪い夢ではなく現実が悪くなっている」と述べた。


https://cdp-japan.jp/

夏の参院選にあわせた衆院選の観測については「解散を打っていただけるならありがたい。しっかり受けて立つ決意だ」と語った。《日経新聞》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【テニス・大坂なおみ選手】コーチとの契約を解消

テニスの全豪オープン女子シングルスで四大大会2連勝の偉業を果たした世界ランキング1位の大坂なおみ(日清食品)は11日、サーシャ・バイン・コーチとの契約解消を自身のツイッターで明らかにした。「これからはサーシャとは一緒に仕事をしない。彼には感謝しているし、今後の成功を祈っている」と記した。

バイン・コーチも「ありがとう、なおみ。何て素晴らしい旅路だったんだ」とツイートした。ドイツ人のバイン氏は昨年、女子ツアーを統括するWTAの年間最優秀コーチ賞に輝いた。《共同通信》

【ファミリーマート】不適切動画投稿の店員を逮捕

ファミリーマートは11日、店舗内で店員らが不適切な動画を撮影し会員制交流サイト(SNS)に投稿していた問題で、この店舗を運営するフランチャイズ加盟店のオーナーが、関与したアルバイトの男性店員を同日付で解雇処分にしたと明らかにした。

ファミマが調査したところ、愛知県刈谷市内の店舗で男性店員が知人と撮影したことが判明したという。同社は「各店舗への指導、教育を継続し、再発防止に努める」とコメントしている。

動画では男性店員が商品を袋に入れる際に、商品のパッケージやペットボトルの飲み口をなめる様子が撮影されていた。《共同通信》

【沖縄県糸満市】小学生女児が母親を刺す

11日午後11時40分ごろ、沖縄県糸満市西崎の住宅で家族が刺された、と住人から119番があった。寝室で首から血を流した40代女性が倒れており、近くにいた小学生の娘が包丁で刺したと話したため、糸満署員が殺人未遂の疑いで補導した。女性は重傷を負っており、病院に運ばれたが命に別条はない。

同署は家族内で何らかのトラブルがあったとみて、詳しい状況を調べている。同署によると、女性は寝室で寝ていたところを刺されたとみられる。同居している家族が気付いて通報した。《産経新聞》

【秋田県由利本荘市】14歳未満少年の運転する車がパトカーに衝突

11日午前0時10分ごろ、秋田県由利本荘市三条の国道107号で、信号無視を繰り返した乗用車が、停止を求めて追い掛けてきたパトカーに衝突した。車を運転していた県内在住の14歳未満の少年は胸の痛みを訴えたが命に別条はない。警察官にけがはなかった。

由利本荘署によると、同署の30代の男性巡査長が運転するパトカーはマイクで停車を求めたが、車は約9キロにわたって逃走。車を追い越して、進路をふさぐように停車したパトカーの右側面に、車が突っ込んだ。同署の担当者は「適法に処理した」と話している。《産経新聞》

【自由党・小沢一郎共同代表】野党結集に意欲

自由党の小沢一郎共同代表は11日、東京都内で開かれた自らの政治塾で講演し、政権交代に向け、夏の参院選を巡る野党結集の実現に改めて意欲を示した。「参院選前に立憲民主、社民両党も含め一体的な連携を図りたい。参院で野党が過半数を獲得すれば、安倍内閣は退陣する」と述べた。「衆院選での政権獲得を成し遂げたい」とも語った。

国民民主党との衆参両院での統一会派結成については「野党結集の第一歩だ」と強調。12日にも両党で政策協議を始める方針も明らかにした。《共同通信》

【安倍晋三首相】建国記念の日「より良い未来を」

安倍首相は11日の建国記念の日に合わせ、メッセージを発表した。5月1日の皇太子さまの即位と改元を見据え、首相は「平成の、その先の時代に向かって、子や孫の世代のために、より良い未来を切り開いていく」との決意を表明した。

首相は2014年から毎年、建国記念の日にあたってメッセージを出している。《読売新聞》



2月11日 その日のできごと(何の日)