平成10956日目

2019/01/06

この日のできごと(何の日)

【テニス・錦織圭選手】ツアー通算12勝目

テニスのブリスベン国際は6日、オーストラリアのブリスベンで男女シングルス決勝が行われ、男子では世界ランキング9位で第2シードの錦織圭(日清食品)が第4シードの同16位ダニール・メドベージェフ(ロシア)を6―4、3―6、6―2で退け、今季初戦を2016年2月のメンフィス・オープン以来、3年ぶりとなる優勝で飾った。ツアー通算12勝目。ツアー大会決勝での連敗は9で止まった。

錦織は第1セットを取り、第2セットを落としたが、第3セットは1―1から4ゲーム連取して押し切った。

女子は世界ランク8位のカロリナ・プリシュコバ(チェコ)が同27位のレシア・ツレンコ(ウクライナ)を4―6、7―5、6―2で下して優勝した。《読売新聞》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

このサイトについて

【新千歳空港】混乱続く

北海道の新千歳空港は、まとまった雪の影響で6日も混雑が続き、搭乗できずに空港内で夜を過ごす乗客が100人以上に上った。

同空港では5日、羽田や関空、中部などを結ぶ同日の計105便が欠航。空港ビルの管理会社によると、この影響で約2000人が空港内で一夜を明かしていた。空港ビルの管理会社は、寝泊まりする人たちに毛布を配った。

6日の混雑は、5日に搭乗できなかった人に加え、帰省客や観光客のUターンラッシュが重なったのが原因。航空各社によると、7日までは満席の便も多く、5日に乗れなかった人の振り替えは、8日以降になるケースが多くなるという。

国土交通省新千歳空港事務所によると、5日は2本の滑走路を交互に一時閉鎖して除雪したが、機体に雪が積もり、除雪も間に合わず、夜に入って欠航が相次いだ。《読売新聞》

【中日・根尾昂内野手】選手寮入り

プロ野球中日にドラフト1位で入団した根尾昂内野手(大阪桐蔭高)が6日、名古屋市内の選手寮「昇竜館」に入寮した。

野球道具のほか、寝具や空気清浄機などを持参したが、「テレビは見ない」と持ち込まなかった。読書家としても知られるが、今回は気になった数冊を持ってきただけという。

3階の自室の机には、入団発表時に球団から配られた「公認野球規則」「野球協約」が置かれ、「一通り目を通した。野球選手なので野球のことを知っておかないと」。早くも野球漬けの日々を送る覚悟だ。

7日からは寮に隣接するナゴヤ球場で新人合同自主トレが始まる。「早く慣れて自分のペースで生活が出来れば。しっかり鍛えていきたい」と意気込んだ。《朝日新聞》

【菊池雄星投手】帰国

西武からポスティングシステムを利用し、米大リーグ・マリナーズと契約した菊池雄星が6日、米国から帰国した。メジャー挑戦に向けて「ゼロからのスタート。(先発)ローテーションを勝ち取り、高いパフォーマンスを出せるよう頑張る」と語り、「これがゴールではない。しっかり責任を持ってマリナーズの力になる」と改めて決意を語った。

今後は国内で西武の後輩と共に自主トレーニングを行う予定で、「全力で投げられる状態でキャンプに入りたい」と話していた。《読売新聞》

【樽床伸二衆院議員】衆院大阪12区補選に出馬表明

元総務相で無所属の樽床伸二衆院議員(59)(比例近畿)は6日、大阪市内で開かれた政治資金パーティーで、自民党の北川知克・元環境副大臣の死去に伴う衆院大阪12区の補欠選挙(4月9日告示、21日投開票)に無所属で立候補する意向を表明した。

樽床氏は当選6回。民主党時代の2012年に総務相に就任した。17年衆院選では、希望の党(当時)の比例選近畿ブロックに単独立候補して当選した。

出馬に伴って樽床氏が辞職した場合、前回衆院選の希望の党比例名簿に従い、元国土交通相で前衆院議員の馬淵澄夫氏(58)が繰り上げ当選となる。

補選には、日本維新の会が新人を擁立する方針で、自民、共産両党も擁立を検討している。《読売新聞》

【安倍晋三首相】父の墓参

安倍首相は6日、地元・山口県長門市にある父・晋太郎元外相の墓参りを行った。昭恵夫人、母の洋子さんも同行し、墓前で手を合わせた。

首相は墓参後、記者団に「今年は歴史的な節目の年になる。日々全力を尽くし、職責を果たすことを墓前に誓った」と述べた。晋太郎氏が日露の関係改善に尽力したことに触れ、「領土問題、平和条約の問題に終止符を打つため、全力を尽くしていく」とも語った。《読売新聞》



1月6日 その日のできごと(何の日)