2018 平成30年2月10日(土)

平成10626日目

平成30年2月10日(土)

2018/02/10

【福井県】各地で断続的に渋滞

記録的な豪雪に見舞われた福井県内は10日、気温の上昇や雨で雪が緩み、路面状況がさらに悪化した道路で立ち往生する車などが続発。各地で断続的に渋滞が発生した。

日本道路情報センターによると、国道8号は福井市の新保~福井大橋北、開発~西方交差点をはじめ、坂井市丸岡町区間などで終日渋滞となった。福井市中心部も各地で長い車列ができた。芦原街道やフェニックス通り、西環状線などで目立ったという。でこぼこ道路での立ち往生や接触事故、道幅が狭く、すれ違いに時間を要するなどして渋滞が発生している。福井土木事務所は「気温が上がり、雨も降れば雪が解けて軟らかくなる。ブレーキと発進を繰り返せば、路面はへこみ、でこぼこが増える」と話す。

悪路で身動きがとれなくなり渋滞を引き起こした車両も続出した。県警によると、電話は「鳴りっぱなし」。雪にタイヤをとられて全く動けなくなり「助けてほしい」との通報が、かなりの件数あったという。《福井新聞》




【福井市】除雪作業中のオペレーターが死亡

記録的な大雪の除雪に当たっている福井県内の建設業者の疲労がピークに達している。10日夜には福井市内で除雪作業を行っていた重機の男性オペレーター(66)が、重機内で心肺停止の状態で見つかった。長時間の作業が続く市内の建設業者の1人は「業者はみんな懸命にやっている。市民の皆さんは車での不要不急の外出は控えて、スムーズな除雪に協力してほしい」と呼び掛けている。

男性が亡くなったのは、福井県護国神社南西の市道交差点付近。福井市などによると、男性は市の依頼を受けて現場付近の除雪の担当をしていた。

市や近くの住民によると10日午後8時半ごろ、男性は作業を中断して悪路で動かなくなった車の脱出を手伝った後、重機内で心肺停止の状態で見つかった。大雪の対応で近くにいた県警福井署員らが救命活動を行ったが、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は不明だが、同署は病死の可能性が高いとしている。市には同日午前9時に男性から除雪開始の連絡があった。

遺族によると、大雪となった6日未明から連日、男性は1日3~4時間の仮眠だけで昼夜を問わず除雪に取り組んでいた。「少し休んだら」という家族の声にも強い責任感から「やらないといけない」と除雪に出ていたという。《福井新聞》

【南北首脳級会談】金正恩氏が親書

韓国大統領府は10日、同日の南北首脳級会談で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の妹、金与正・党第1副部長が正恩氏の親書を文在寅大統領に手渡し、訪朝を要請したと明らかにした。文氏は「今後、条件を整えて実現するようにしよう」と前向きな姿勢を示した。韓国大統領府関係者によると、南北双方とも核問題に関する直接の言及はなかった。

文氏は「南北関係の発展には米朝対話が必ず必要だ」とも強調、訪朝を実現するため朝鮮半島情勢安定に向けた北朝鮮側の努力を促した。韓国は南北融和を米朝対話に発展させて核問題を解決したい考えだ。《共同通信》

【サッカー・富士ゼロックス杯】セレッソ大阪が初優勝

Jリーグのシーズン到来を告げる富士ゼロックス・スーパーカップは10日、埼玉スタジアムで行われ、天皇杯全日本選手権を制したC大阪が昨季J1覇者の川崎に3-2で競り勝って初優勝した。賞金はC大阪が3千万円、川崎が2千万円。

C大阪は前半26分に山口が先制点を奪い、後半3分には清武が加点。PKで失点した後にも高木がゴールを決め、大久保の得点で粘る川崎を振り切った。25周年を迎える今季のJリーグは23日の鳥栖-神戸(ベアスタ)で開幕する。《産経新聞》

【巨人ーホークスOB戦】

巨人の宮崎キャンプ開始から今年で60年を迎えるのを記念したジャイアンツ―ホークス(ソフトバンク、ダイエー、南海)のOB戦が10日、宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われた。総監督は長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督、野村克也元南海監督が務めた。

選手としてジャイアンツは王貞治ソフトバンク球団会長、松井秀喜臨時コーチ、高橋由伸監督、原辰徳前監督などが出場、ソフトバンクの工藤公康監督や日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀前監督らを擁するホークスと対戦し、1万7000人を超える観衆を沸かせた。試合は、ジャイアンツが11―3で勝利した。《読売新聞》

【香港】2階建てバスが横転

香港・新界地区で10日、2階建てバスが横転する事故があり、18人が死亡、60人以上が負傷した。中国国営通信の新華社が伝えた。在香港日本総領事館は日本人が巻き込まれたとの情報はないとしている。バスの車体が大きく破損し、窓ガラスも粉々に割れた。当局が乗客の救助を急いでいる。

地元メディアによると、バスは沙田競馬場を出発し、競馬を観戦した人々が多く乗っていたという。乗客はバスが予定時刻を過ぎて発車したと証言。運転手は出発が遅れたことで乗客と言い争いになり、走行中に急に速度を上げたり、猛スピードでカーブを曲がったりするなど荒い運転をしていたという。《共同通信》

2月10日/のできごと

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