平成10598日目

2018/01/13

この日のできごと(何の日)

【安倍晋三首相】ラトビア首相と会談

欧州歴訪中の安倍晋三首相は13日午前(日本時間同日午後)、2番目の訪問国であるラトビアのクチンスキス首相と首都リガの首相府で会談した。核、ミサイル開発を進める北朝鮮に対する圧力を最大限に高めるため、緊密な連携を図ることで一致。ラトビアを含むバルト3国との協力促進に向けた「日バルト協力対話」の創設も申し合わせた。


https://www.kantei.go.jp/

両首脳による会談は昨年12月に続いて2回目で、日本の首相がラトビアを訪れるのは初めて。会談後の共同記者発表で、安倍首相は、ラトビアがバルト海の一大物流拠点であることを踏まえ「両国の経済関係をさらに促進したい」と強調した。《共同通信》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

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【中日新聞主筆・小出宣昭氏】「愛知県知事は性同一性障害」

中日新聞社の前社長で顧問・主筆の小出宣昭氏が13日、名古屋市内でのシンポジウムで、愛知県の三河地方出身の大村秀章知事について「(三河では)保守かリベラルか、性同一性障害くらいの知事が出ます」と述べた。小出氏はその後、発言を撤回した。

シンポジウムには民進党、立憲民主党、希望の党の幹部が出席。小出氏はコメンテーターとして参加し、三河には保守本流の強い政治風土があると説明する中で発言した。

大村氏も会場に姿を見せたが、発言前に退席していた。小出氏は「言葉の選択として間違っていた。撤回し、おわびします」と話している。《産経新聞》

【日本列島】北日本、北陸で大雪

強い冬型の気圧配置と上空に流れ込んだ強い寒気の影響で、日本列島は13日、各地でこの冬一番の寒さとなり、北日本や北陸を中心に大雪が降った。北陸や西日本の日本海側では、大学入試センター試験2日目となる14日も大雪が予想され、気象庁は路面凍結による事故などへの注意を呼び掛けた。

気象庁によると、13日午後8時までの24時間降雪量は石川県加賀市で42センチ、長野県小谷村で35センチ、福井市30センチなど。午後8時までの積雪は、青森市の酸ケ湯で257センチ、山形県大蔵村で256センチだった。新潟市は平年の8倍以上の67センチだった。《共同通信》

【日本相撲協会】式守伊之助を処分

 

日本相撲協会は13日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、昨年12月の冬巡業中に泥酔して10代の若手行司にセクハラ行為をした立行司、式守伊之助(58)=大阪府出身、宮城野部屋=への3場所出場停止処分を決めた。伊之助から辞職願を預かっており、処分が明ける5月の夏場所後に受理する。伊之助は今後土俵に上がらず、角界を去ることになった。

協会によると、伊之助は昨年12月16日に沖縄県宜野湾市での冬巡業後に泥酔。宿泊先で若手行司にキスを数回するなど精神的苦痛を与えた。事実関係は協会危機管理委員会が調査していた。《共同通信》

【ラグビー日本選手権】サントリーが2連覇

ラグビー日本一を決める日本選手権を兼ねたトップリーグ(TL)の決勝は13日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、サントリーがパナソニックに12-8で勝って2季連続2冠を達成した。日本選手権は8度目、トップリーグは5度目の制覇。

今季は国内日程の短縮のために日本選手権とトップリーグの二つのタイトルを統合して争われた。《産経新聞》

【河野太郎外相】ロヒンギャ問題で視察

河野太郎外相は13日(日本時間同)、イスラム教徒少数民族ロヒンギャへの迫害が伝えられるミャンマー西部ラカイン州の主要都市マウンドーを視察した。バングラデシュに逃れた60万人以上の難民帰還に向け、現地の状況を把握して日本の支援策に反映させる狙いだ。

日本外務省によると、昨年8月にロヒンギャの武装集団とミャンマー治安部隊が衝突した後、外国の閣僚がこの地域を訪れるのは初めて。河野氏は記者団に「不安なく、融和して住める状況をつくることが大切だ。生活環境の改善にもしっかり対応したい」と述べた。《共同通信》



1月13日 その日のできごと(何の日)