平成10576日目

平成29年12月22日(金)

2017/12/22

【第67回日本スポーツ賞】大賞に桐生祥秀選手

今年のスポーツ界で活躍した選手を表彰する第67回日本スポーツ賞(読売新聞社制定)の選考委員会が22日、東京・大手町の読売新聞東京本社で開かれ、グランプリ(大賞)に、陸上男子100メートルで9秒98の日本新記録を樹立し、日本人で初めて10秒の壁を破った桐生祥秀選手(22)(東洋大)が選ばれた。

奨励金として桐生選手に200万円、日本陸上競技連盟に300万円が贈られる。

特別賞には、スピードスケート女子のワールドカップ(W杯)500メートルで優勝を続け、1000メートルで世界新記録をマークした小平奈緒選手(31)(相沢病院)と、スキージャンプ女子の2016〜17年シーズンW杯で総合優勝し、ジャンプW杯の通算優勝回数で単独首位となる54勝に王手をかけている高梨沙羅選手(21)(クラレ)が選出された。奨励賞は、バドミントンの世界選手権で日本勢初の女子シングルス金メダルに輝いた奥原希望選手(22)(日本ユニシス)となった。《読売新聞》

【米・トランプ大統領】税制改革法案に署名

トランプ米大統領は22日、ホワイトハウスで税制改革法案に署名した。同法は成立し、2018年から10年間で総額1兆5千億ドル(約170兆円)程度の大型減税を実施することが確定した。法人税率を現在の35%から21%に一気に引き下げることが柱で、トランプ氏は署名の際「海外への企業流出を阻止する」と述べた。

税制抜本改革は1986年以来、約30年ぶり。トランプ政権は経済政策の看板である大型減税の公約を果たした。トランプ氏は次の課題として、老朽化が進む道路などのインフラに10年間で官民合わせて1兆ドルを投じるとした公約の実現を挙げた。《共同通信》

【平野佳寿投手】ダイヤモンドバックス入り

米大リーグ、ダイヤモンドバックスは22日、オリックスから海外フリーエージェント(FA)権を行使した平野佳寿投手(33)と2年契約で合意したと発表した。

平野は球団を通じ、「優勝できるチームだと信じている。そのために貢献したい」とコメント。電話で記者会見したヘーゼン・ゼネラルマネジャー(GM)は、「日本で素晴らしい実績を残した投手。試合の終盤を任せたい」と話し、平野を含む3人を抑え候補とし、開幕までに見極める考えを示した。

ダイヤモンドバックスは今季93勝69敗でドジャースに次ぐナ・リーグ西地区2位となり、ワイルドカードで6年ぶりのポストシーズン進出を果たした。《読売新聞》

【民進党・江崎孝参院議員】離党、立憲民主党へ

民進党の江崎孝参院議員(比例)は22日、増子輝彦幹事長と国会内で会い、離党届を提出した。その後、立憲民主党の枝野幸男代表に入党届を出した。今月に入り民進を離れ、立民入りを申請した参院議員は有田芳生(比例)、風間直樹(新潟選挙区)両氏に続き3人目。立民は26日の党常任幹事会で正式に入党を承認する方針だ。

立民の参院議員は福山哲郎幹事長と、19日に入党を認めた川田龍平参院議員(比例)を合わせて5人となる。民進の蓮舫元代表や真山勇一参院議員らも離党と立民入党を検討。来年1月の通常国会召集までに、さらに増える可能性がある。《共同通信》

【安倍晋三首相】日中首脳相互往来に意欲

安倍晋三首相は22日、中国共産党との定期対話「日中与党交流協議会」などのため24日から訪中する自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長らと首相官邸で会談した。首相は「まずは日中韓首脳会談で李克強首相にぜひ訪日してほしい。その後(自身が)訪中し、習近平国家主席にも日本にぜひ来てほしい」と首脳の相互往来に意欲を示した。

自公の訪中団は29日まで中国に滞在。習氏の特使として11月に北朝鮮を訪れた中国共産党中央対外連絡部(中連部)の宋濤部長と福建省で会談し、28日に習氏ら要人との会談実施を調整している。

首相は「日中国交正常化45周年の掉尾(ちょうび)を飾り、来年の日中平和友好条約40周年のスタートになる」と二階氏らに語り、同協議会が関係改善を後押しすることに期待した。《毎日新聞》

12月22日のできごと