平成10092日目

2016/08/25

【稲田朋美防衛相】豪・ペイン国防相と会談

稲田朋美防衛相は25日午前、オーストラリアのペイン国防相と防衛省で会談した。東シナ海や南シナ海での中国による海洋進出や、北朝鮮の弾道ミサイル発射などについて意見交換し、日豪や日米豪の安全保障協力を確認する。年内に外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開催する日程も調整する。

稲田氏は会談の冒頭、「安倍晋三首相から日豪の防衛協力を推進するように明確に指示を受けている。特別な戦略的なパートナーシップをさらに深化させたい」と述べた。ペイン氏は中国の海洋進出を念頭に「日豪は安全保障上の関心事を共有する。国際法に基づいた秩序の維持に傾注している」と強調した。

日豪防衛相会談は昨年11月以来。日本がオーストラリアの次期潜水艦の共同開発を巡る受注競争に敗れてから初めて。《日経新聞》




【ホンダ・NSX】受注開始

ホンダは25日、2人乗り高級スポーツカー「NSX」の新型の受注を始めた。初代モデルの生産が終わって以来、約10年ぶりの復活。価格は消費税込み2370万円で、欧州の高級車メーカーがつくるスーパーカー並みだ。

新型NSXはハイブリッド車(HV)。HVは電気モーターを補助的に使ってエンジンの燃料消費を抑えるエコカーの印象が強いが、NSXではエンジンとモーター両方のパワーをフルに使って、加速性能を上げている。《朝日新聞》

【日本ハム・増井浩俊投手】プロ初完投勝利

日本ハム4―1ロッテ◇25日◇QVCマリン

日本ハムの増井が7年目にしてプロ初完投勝利をマークした。ロッテ打線を相手に9回で110球を投げ、5安打1失点。8三振を奪う力投で、ソフトバンクを追走するチームに4連勝をもたらした。

これまでリリーフ投手として最終回のマウンドに立つことはあったが、先発投手として試合を締めくくるのは初めて。「最後どんな景色なのか楽しみな気分と、降りたくないっていう気持ちがあった」とこれまでにないラストイニングでの胸中を表した32歳は「途中まですごく球数が少なかったので、最後までいけたらいいなと思っていた」と2時間40分を振り返った。

シーズン途中での先発転向。「最初は葛藤があった」と率直に口にする。それでも「途中から吹っ切ることができて、この投球ができているので本当に良かった」と笑顔を浮かべ「球数少なくどの球でもストライクが取れたのは良かったが、無駄な四球があったので、そこを次回に向けて修正したい」とわずか2つ与えた四球を反省点に挙げた。《スポニチ》

【埼玉河川敷16歳少年殺害事件】16歳少年逮捕

埼玉県東松山市の河川敷でAさん(16)の遺体が砂利に埋まった状態で見つかった事件で、埼玉県警は25日、東松山市の無職少年(16)を殺人容疑で逮捕した。少年は「うそをついたり電話やメールを無視したりしたから殺した」と供述し、容疑を認めているという。他にも暴行などの危害を加えた少年がいた疑いがあり、県警は当時の状況を詳しく調べる。

逮捕容疑は22日ごろ、東松山市下唐子の都幾(とき)川河川敷でAさんを殺害した疑い。

捜査関係者によると、別の少年が「Aさんが暴行されるのを見た」と話しているという。遺体が見つかった河川敷には複数の少年が居合わせたとみられ、県警はこれまで井上さんの知人ら少年十数人を事情聴取。捜査幹部は「話が二転三転する子もおり、慎重に裏付けを進める必要がある」としており、トラブルの有無など全容解明を目指す。

Aさんの遺体は23日朝、都幾川の河川敷に下半身全体や上半身の左側が砂利に埋まった状態で発見された。

県警は遺体が全裸だったことなどから、事件に巻き込まれた可能性が高いとみて交友関係を捜査していたところ、少年は24日午前1時45分ごろ、父親と一緒に東松山署に出頭。逮捕後は落ち着いた様子で取り調べに応じているという。捜査関係者によると、Aさんと少年は交友関係にあったとみられる。

県警によると、Aさんの遺体の皮膚が数カ所変色していたことが判明。何かがぶつかった痕とみられ、暴行によるものか、川の増水で漂流物が当たるなどしたのかを慎重に調べている。

司法解剖の結果、Aさんの死因は溺死と判明。致命傷となるような目立った外傷はなかった。遺体発見前日の22日は台風の影響で川が増水し、夕方ごろに河川敷は水没していたとみられる。《共同通信》

【安倍晋三首相】ケニアへ出発

安倍晋三首相は25日、第6回アフリカ開発会議(TICADVI)に出席するため、開催地のケニアに向けて政府専用機で羽田空港を出発した。日本主導のTICADをアフリカで開くのは初めて。アフリカで影響力を強める中国を念頭に、日本の影響力を維持する狙いがある。首相は演説で「質の高いインフラ」の整備推進などの支援策を打ち出し、日本のアフリカ重視姿勢をアピールする考えだ。

首相は出発に先立ち、羽田空港で記者団に「日本の強みの質の高い技術と人材育成を生かしてアフリカの発展に貢献していきたい。官民挙げてウィンウィン(相互利益)の関係を築いていきたい」と述べた。《産経新聞》

8月25日/のできごと