平成10007日目

2016/06/01

この日のできごと(何の日)

【安倍晋三首相】消費増税再延期を表明

安倍晋三首相は1日夕、官邸で記者会見し、来年4月に予定していた消費税率10%への引き上げを平成31年10月まで2年半延期することを正式に表明した。 「これまでの約束とは異なる新しい判断だ」と説明し、参院選で「国民の信を問いたい」と述べた。衆院を解散して衆参同日選を行う考えはないことも明らかにした。

首相は、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の議論を踏まえ、「世界経済は想像を超えるスピードで変化し、不透明感を増している」と指摘。その上で「内需を腰折れさせかねない消費税率の引き上げは延期すべきだと判断した」と明言した。

また、秋の臨時国会に消費増税を再延期する関連法案などを提出する意向を示した。さらに「アベノミクス三本の矢をもう一度力いっぱい放つため、総合的な経済対策をこの秋に講じる」と述べ、28年度第2次補正予算を編成する考えも示した。

一方で「財政再建の旗は降ろさない」と述べ、財政の健全性を示す基礎的財政収支(プライマリーバランス)の32年度黒字化という目標は維持するとした。《産経新聞》


https://www.kantei.go.jp/

安倍首相は1日の記者会見で、リニア中央新幹線の大阪延伸の時期を従来計画の2045年から前倒しする方針を表明した。政府とJR東海は最大8年前倒しする方向で調整を進めており、民間では資金調達が難しい事業に低利融資する財政投融資の活用が検討されている。成長戦略の目玉にしたい政権と、財政リスクを低減したいJR東海の思惑が一致した形だ。

JR東海は自己資金により、27年に東京・品川―名古屋で先行開業し、45年に大阪までの全線開業を目指していた。財務状況の悪化を懸念し、先行開業時に抱える約5兆円の債務を8年かけて大幅に減らした後、延伸工事に着手する方針を掲げていた。《共同通信》

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【阪神・青柳晃洋投手】プロ初登板で初勝利

阪神5―3楽天◇1日◇コボスタ宮城

阪神が楽天を振り切り、7安打5得点で勝利。連敗を2で止めた。

試合は1点リードの4回、1死から福留の二塁打、ゴメスが四球で一、二塁とすると、狩野が1号3ランを放って加点、7回にも大和の適時打で1点を追加した。プロ初登板の先発青柳は5回1失点の好投を見せ、初勝利を飾った。9回は藤川が2死一、二塁のピンチを招くも、最後はウィーラーを空振り三振に打ち取り、試合を締めた。

楽天は来日初先発のリズが6回4失点で降板。打っては、4回にルーキーのオコエがプロ初適時打を放って反撃、2点差まで詰めたが及ばなかった。《スポニチ》

【巨人・内海哲也投手】今季初勝利

巨人1―0オリックス◇1日◇京セラD

巨人の内海哲也投手(34)が今季3度目の登板で初勝利を手にした。

緩急を生かし、丁寧に低めを突いて6回を散発3安打無失点。1―0の5回、安打に味方の失策が絡んで1死一、三塁のピンチを迎えたが、小島を空振りの三振、安達を二飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。ここまで今季2戦2敗と結果が出ていなかったが、昨年10月4日のヤクルト戦(東京D)以来、241日ぶりに白星を挙げた。

打線は初回、坂本の一ゴロの間に1点を先制。これが決勝点となった。巨人は3連勝で貯金1とし、2位に浮上した。《スポニチ》

【東京都・舛添要一知事】都議会で一連の騒動を謝罪

政治資金の公私混同問題の渦中にある東京都の舛添要一知事(67)が1日、都議会で所信表明を行い、一連の騒動について「心から深くおわび申し上げたい」と謝罪した。

舛添氏はこの日開かれた都議会で所信表明。高額の海外出張費、公用車使用、また国会議員時代の政治資金流用などの問題に触れ「都民のみなさまには多大なご迷惑をおかけして。心から深くお詫び申し上げたい」と、深々と頭を下げ謝罪。多くの批判が挙がっていることを受け「不徳の致すところ。批判を真摯に受け止め改めていきたい」と宣言した。

具体的なものとして、出張費については「ファーストクラス、スイートルームを使用しない」ことを明言。全体の経費を見直し、随行する職員も最小限の体制にすることを明らかにしたほか、公用車の使用については「厳格な運用を徹底する」とした。《スポニチ》

【日、米、韓】北朝鮮に自制要求

北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議の日本、米国、韓国3カ国の首席代表は1日、外務省で会合を開き、北朝鮮によるさらなる核実験や弾道ミサイル開発について「断じて容認できない」との認識で一致した。北朝鮮に挑発行為の自制を要求。非核化への道筋を示さない限り、対話要求に応じない方針も確認した。

外務省の石兼公博アジア大洋州局長、米国務省のソン・キム北朝鮮担当特別代表、韓国外務省の金ホン均・朝鮮半島平和交渉本部長が出席した。石兼局長は会合後、記者団に「北朝鮮から意味のある行動を引き出すため、中国、ロシアとも連携したい」と述べた。《共同通信》

【中国・習近平国家主席】北朝鮮代表団と会談

中国国営通信、新華社(英語版)は、中国の習近平国家主席が1日、北京で北朝鮮の李洙ヨン朝鮮労働党副委員長率いる代表団と会ったと伝えた。習氏が北京で北朝鮮要人との会談に応じるのは2013年5月以来、約3年ぶりとみられる。

今年1月の北朝鮮の核実験によって関係が極度に悪化した中朝両国が、本格的に対話の糸口を探り始めた形だ。

会談内容は明らかになっていない。中国は北朝鮮に対し、核開発の停止や弾道ミサイル発射の自制を繰り返し求めており、会談でもこうした挑発行為をやめるよう迫った可能性がある。《共同通信》

【ゴッタルドトンネル】開通式

スイス・アルプスを縦貫する全長約57キロの世界一長い鉄道トンネル「ゴッタルドトンネル」の開通式が1日、スイス中部エルストフェルトで開かれた。津軽海峡を隔てた青函トンネル(53・85キロ)が持っていた記録を超えることになった。

トンネルはアルプス山系中央部の麓の町エルストフェルトとボディオを結び、1999年に着工。総工費122億スイスフラン(約1兆3500億円)の大規模事業で、2010年10月に貫通した。

開通式にはドイツのメルケル首相ら近隣諸国の要人も出席。今後試験走行が行われ、12月にも本格的な運用を開始する予定。《共同通信》



6月1日 その日のできごと(何の日)