平成8869日目

2013/04/20

この日のできごと(何の日)

【四川地震(2013年)】

中国四川省雅安市芦山県で20日午前8時2分(日本時間同9時2分)、マグニチュード(M)7・0の地震が起き、中国メディアによると、少なくとも56人が死亡した。

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中国中央テレビによると、負傷者は600人以上に達した。同省成都の空港は一時閉鎖。被災地の一部の町では約50%の建物が倒壊、山崩れも起きた。現地では余震が相次ぎ、停電も起きている。火災が発生したとの情報もある。震源の深さは13キロ。

四川省の地元メディアによると、成都では地震に驚いてビルから飛び降りて骨折するなどして約20人が病院で治療を受けた。《共同通信》

中国四川省雅安市蘆山県で20日朝に起きたマグニチュード(M)7・0の地震による死者は、中国メディアによると、少なくとも156人に上った。負傷者は約5800人となった。省政府によると被災者は約152万人。

3月に本格的に発足した習近平指導部にとって、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染拡大に続く試練。李克強首相が陣頭指揮を執るため被災地入りして「救助活動の加速」を指示、救助に全力を挙げている姿勢をアピールした。

中国政府は7千人以上の軍部隊を現地に派遣したり、被災者用のテントや折りたたみ式ベッドなど救援物資を搬送したりして救助活動を本格化させた。《共同通信》



【J1・大宮】18戦連続無敗達成

大宮1-0浦和◇第7節◇20日◇NACK

大宮が、Jリーグ新記録となる18戦連続無敗を達成した。ホームに浦和を迎えた「さいたまダービー」で、前半ロスタイムに挙げたFWズラタン(29)のゴールを守り切り、完封勝ち。09年に鹿島が達成した無敗記録を更新した。堅守を武器に昨年9月から負け知らずで、2位に浮上した。敗れた浦和は、今季リーグ戦初黒星で後退した。《日刊スポーツ》

【新藤義孝総務相】靖国神社を参拝

新藤義孝総務相は20日昼、東京都内の靖国神社を参拝した。共同通信の取材に対し明らかにした。新藤氏は「私人として参った」と述べた上で、政権運営への影響に関し「先祖が太平洋戦争で亡くなっている。定期的に参拝している」と述べ、私的な立場を強調した。

第2次安倍政権は、閣僚の靖国神社参拝について、参拝の意思や事後に参拝したかどうか明らかにしないことにしており、閣僚の参拝が判明したのは初めて。

新藤氏は、21日からの春季例大祭に公務が重なっているため、20日の参拝を選んだという。《共同通信》

【この日の安倍総理】

福島の中学生にエール


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首相官邸は20日、福島県南相馬市の中学生を招待し、官邸や、隣接する公邸の特別見学会を開いた。途中、安倍晋三首相が見学会に登場し「東北の復興に全力を挙げます」と呼び掛ける“サプライズ演出”もあり、事前に知らされていなかった生徒らからはどよめきが起こった。

南相馬市で子どもの支援活動をしているNPO法人「フロンティア南相馬」と首相官邸が連携して企画した。東日本大震災の被災地関係者を励ます狙い。

参加したのは同市内の3中学に通う1~3年の男女12人。うち5人は仮設住宅などで避難生活を送っている。

「桜を見る会」開催

4月20日のできごと(何の日)【安倍晋三首相】「桜を見る会」開催
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安倍晋三首相は20日午前、都内の新宿御苑で開いた「桜を見る会」であいさつし「安倍政権の使命は東北の復興だ。日本をもう一度世界の真ん中で咲かせるために全力を尽くしたい」と述べ、東日本大震災からの復興に重ねて意欲を示した。

御苑内の八重桜が葉桜になっていることに触れ「大切なのは葉桜になっても、もう一度咲くことだ。私ももう一度、花を咲かせることができた」と述べ、招待客の笑いを誘った。

桜を見る会の開催は2010年以来、3年ぶり。11年は大震災直後で、12年は北朝鮮が人工衛星と主張する長距離弾道ミサイルの発射予告を受け中止された。《共同通信》

参院山口補選勝利へ決意

安倍晋三首相(自民党総裁)は20日、参院山口選挙区補欠選挙の応援のため、地元の山口県に入った。防府市での自民党公認候補の個人演説会で講演し「補選にただ勝てばいいのではない。政権が信任されていることを全国に発信しないといけない」と述べ、大差での補選勝利へ決意を示した。第1次安倍内閣を含め首相在任中の「お国入り」は初めて。

今回の補選は第2次安倍内閣発足後、初の国政選挙となるだけに、首相としては圧勝して夏の参院選に弾みをつけたい考えだ。

講演で首相はデフレ脱却に向けた経済政策「アベノミクス」による株価上昇や円高是正の成果を説明した。《共同通信》

【伊・ナポリターノ大統領】続投決定

イタリアの新大統領が決まらない事態を受けて、議会最大勢力である中道左派連合の民主党は20日、5月に任期満了を迎えるナポリターノ大統領(87)に続投を要請した。大統領府によると、ナポリターノ氏は要請を受諾。同日午後の上下両院議員らによる合同会議の6回目の投票で、再選された。

地元メディアによると、ナポリターノ氏は受諾の条件として、中道左派とベルルスコーニ前首相率いる中道右派連合、モンティ首相の中道連合による大連立政権実現を要求。2月の総選挙後、続いてきた新政権発足ができない異常事態も解消される可能性が出てきた。《共同通信》

イタリア大統領に再選されたジョルジョ・ナポリターノ氏(87)は20日、上下両院議長から選出の報告を受けた後「私に示された信任に感激した」とあいさつした。22日夕、下院で就任式に臨む。

2月の総選挙では中道左派連合が最大勢力となったが、連立協議が頓挫し新政権ができない異常事態が続いてきた。大統領選出も難航したが、最終的に中道左派と中道右派連合、中道連合がナポリターノ氏の続投支持でまとまった。このため、3勢力を中心とした大連立政権発足の可能性も出てきた。《共同通信》



4月20日 その日のできごと(何の日)