平成5531日目

2004/02/29

【鳥インフルエンザ】感染農場の鶏肉が流通

高病原性鳥インフルエンザ感染が確認された京都府丹波町の養鶏採卵場「浅田農産船井農場」から食鳥加工会社「アリノベ」の兵庫県八千代町の処理場に出荷された鶏の一部が、鶏肉として食肉業者などに卸され、消費者に売られたり、飲食店でスープに使われていたことが29日、京都、大阪、兵庫など関係各府県の調べで分かった。

兵庫、滋賀、京都、大阪、島根の5府県に出荷された。この加工会社が回収を急いでいる。

一方兵庫県は、アリノベの処理場で陽性反応が出ていた船井農場と岡山県産の鶏についても高病原性ウイルス感染が確定し、岡山県産は船井農場の鶏からの二次感染と発表。処理場の鶏6880羽の殺処分を終え、半径30キロの移動自粛要請を半径5キロに縮小した。《共同通信》



【政府】拉致協議の3月開催に全力

福田康夫官房長官、川口順子外相は29日午後、北朝鮮の核開発問題をめぐる6カ国協議に出席、帰国した藪中三十二外務省アジア大洋州局長とそれぞれ会い、6カ国協議や、並行して行われた拉致問題に関する日朝会談の報告を受けた。

拉致問題については、次回の日朝政府間協議の3月開催を目指す方針を確認、福田氏は精力的に取り組むよう指示した。核問題では米韓両国と連携を図り、今後も「検証可能で後戻りできない完全な核放棄」を北朝鮮に求めていくことで一致した。《共同通信》



2月29日のできごと