平成8786日目

2013/01/27

【大相撲・高見盛関】引退

元小結で東十両12枚目の高見盛(36=東関)が27日、現役引退を表明した。大相撲初場所で5勝10敗に終わり幕下陥落が確実になり引退を決断。千秋楽の取組後に、東関親方(34=元前頭潮丸)先代東関親方の渡辺大五郎氏(68=元関脇高見山)に意思を伝えた。相撲協会に引退届も提出、理事会で年寄「振分」襲名が承認された。今後は東関部屋の部屋付き親方として後進を指導する。《日刊スポーツ》




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【全豪テニス】ジョコビッチ選手が3連覇

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テニスの四大大会第1戦、全豪オープン最終日は27日、メルボルンで行われ、男子シングルス決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が昨年の全米オープン覇者で第3シードのアンディ・マリー(英国)を6―7、7―6、6―3、6―2で下し、3年連続4度目の優勝を果たした。オープン化以降初の3連覇で、優勝賞金243万豪ドル(約2億3千万円)を獲得。四大大会は通算6勝目となった。

第1、第2セットはサービスゲームを落とさない展開。第3セットの第8ゲームで初めてブレークに成功して抜け出すと、第4セットも軽快な動きと力強いショットで押し切った。《共同通信》

【警視庁】JKリフレを斉捜索

女子高生らが個室で男性客にマッサージや添い寝をする「JKリフレ」という形態の店舗で18歳未満の少女を雇用していたとして、警視庁少年育成課は27日、東京・秋葉原や歌舞伎町などの17店を労働基準法違反(危険有害業務への就業など)容疑で家宅捜索した。

同課は、17店が18歳未満の少女計数十人を雇用していたとみており、店舗責任者などの立件を視野に、関係者の聴取や押収資料の解析を進める。《日経新聞》

【ブラジル】ナイトクラブ火災で245人死亡

ブラジル南部リオグランデドスル州サンタマリア中心部のナイトクラブ「キス」で27日未明、火災があり、地元メディアが伝えた警察当局の発表によると、客ら少なくとも245人が死亡、48人が重傷で入院した。ほかに多数の軽傷者がいる。

世界各地で近年起きたナイトクラブ火災では最悪の犠牲者数となった。地元大学生によるパーティーの客ら約2千人がいる中で同日午前2時すぎから花火を使ったショーが行われ、天井などに設置された防音材に引火。瞬く間に燃え広がったという。《共同通信》

【みんなの党】党大会

みんなの党は27日午後、東京都内のホテルで党大会を開いた。夏の参院選を「天王山の戦い」と位置付け、自民、公明両党による非改選を含めた過半数議席の確保阻止を目指す運動方針を了承した。参院選の前哨戦となる東京都議選と併せ、政策協議を通じた日本維新の会との選挙協力を促進させることも確認した。

渡辺喜美代表はあいさつで「『ぶれない、曲げない、崩れない』の精神を徹底して進めたい。参院選で闘う改革を(理念として)掲げていこう」と強調。日本維新が求める合流に関しては「あり得ない。今の維新とは基本政策が一緒でない」と否定した。《共同通信》

【岐阜県知事選】古田肇氏が3選

任期満了に伴う岐阜県知事選は27日投票、即日開票の結果、無所属現職の古田肇氏(65)が、共産新人の党県常任委員鈴木正典氏(49)を破り、3選を果たした。

投票率は33・92%で過去最低。前回2009年の38・44%を4・52ポイント下回った。

自民、民主、公明のほか、日本維新の会県本部が古田氏を推薦する与野党相乗りの構図で、事実上の信任投票となった。

古田氏は、岐阜市内の事務所で支持者を前に「2期8年で発展の足掛かりをつくった。次は飛躍の4年にしたい」と述べた。「景気・雇用対策は緊急の課題だ」として、岐阜県版の成長・雇用戦略を実行に移す考えを表明した。《共同通信》

【北九州市議選】第三極が議席獲得

任期満了に伴う北九州市議選(定数61)は27日投開票され、「第三極」の日本維新の会とみんなの党が初めて議席を獲得、候補者計6人が全員当選を果たした。昨年の衆院選で惨敗した民主党は候補を現職10人に絞り、議席維持を狙ったが3人が落選した。

今回の市議選は、衆院選後、初の大型地方議員選挙。各党は今夏の参院選をにらんで幹部を応援に投入し、選挙戦を展開した。

地方議会に足場をつくりたい日本維新とみんなは選挙協力。選挙区での競合を避け3人ずつを擁立し、政策協定を結んで候補者を相互に推薦した。日本維新が近畿以外の地方選で候補者を立てるのは初めて。《共同通信》



1月27日 その日のできごと(何の日)