平成8684日目

2012/10/17

【自民党・安倍晋三総裁】靖国神社を参拝

自民党の安倍晋三総裁は17日夕、東京・九段北の靖国神社を秋季例大祭に合わせ参拝した。次期衆院選に向け党の支持基盤である保守層にアピールする狙い。安倍氏は衆院選の結果次第で首相に就く可能性が取り沙汰されているが、首相就任時にも参拝するかどうかは明言を避けた。沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島をめぐり緊張が続く日中、日韓関係への影響は避けられない。

安倍氏は参拝後、記者団に首相に就任した場合の対応に関し「日中、日韓関係がこういう(険悪な)状態で、いま首相になったら参拝するかしないかは申し上げない方がいい」と述べた。《共同通信》




【海の中道大橋飲酒運転事故】受刑者側が謝罪、和解成立

福岡市で2006年、飲酒運転の車に追突され海に転落した幼いきょうだい3人が死亡した事故で、両親のAさん夫妻が、追突した元同市職員、B受刑者(28)と同乗者ら4人に約3億5千万円の損害賠償を求めた訴訟は17日、福岡地裁(田中哲郎裁判長)で和解が成立した。受刑者側が飲酒運転を反省しAさん一家に陳謝、損害金を支払う内容。

事故を巡る一連の刑事・民事訴訟が終結した。和解後に同市内で記者会見したAさんは「本当にこの6年2カ月は長くて、ただただ毎日が苦しい、それだけしかない日々だった」と言葉を詰まらせながら振り返った。《日経新聞》

【映画監督・若松孝二さん】死去

連合赤軍などを題材とした社会派の映画を数多く手掛けた映画監督の若松孝二氏が17日午後11時5分、東京都内の病院で死去した。76歳だった。12日、東京都新宿区でタクシーにはねられて重傷を負い、入院していた。

高校中退後上京し、1963年「甘い罠」で監督デビュー。代表作に「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」「キャタピラー」など。今年のベネチア国際映画祭に出品した「千年の愉楽」が最後の作品となった。《日経新聞》

10月17日/のできごと