平成8678日目

2012/10/11

【静岡県議会】浜岡原発再稼働巡る住民投票条例案を否決

静岡県議会は11日の本会議で、中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の再稼働の是非を問う住民投票条例案の原案を全会一致で、修正案を自民党などの反対多数で否決した。原発再稼働を巡る住民投票条例案としては大阪市議会、東京都議会に次ぐ否決。

静岡の住民投票条例案は市民団体が8月に約16万5000人の署名を提出して条例制定を直接請求した。原案では投票資格や投票時期などについて問題点が明らかになり、住民投票の実現を探る一部議員が11日に修正案を提出した。

採決では県議会で過半数を占める自民党系会派が反対し、民主党の一部議員らも条例案の不備や中部電の安全対策工事が終わっていないことなどを理由に反対した。《日経新聞》




【2ちゃんねる】削除要請が大幅減

警察庁が業務委託している「インターネット・ホットラインセンター」が今年上半期、掲示板サイト「2ちゃんねる」に削除要請した違法情報は311件(前年同期比2811件減)と大幅に減少したことが11日、警察庁のまとめで分かった。

2ちゃんねるは、このうち138件(42件増)を削除した。昨年は多くの要請を放置し、削除率は3%にすぎなかったが、今年上半期の削除率は要請が減少したことで44・4%に上昇。

センターに寄せられた違法情報全体は1万7791件(1495件減)で、うち6887件の削除を要請。削除されたのは88・8%(30・9ポイント増)の6116件だった。《共同通信》

【米マサチューセッツ総合病院】iPS臨床応用の事実を否定

体を構成するさまざまな細胞になる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った初の臨床応用をしたとの森口尚史氏の説明に対し、米マサチューセッツ総合病院とハーバード大は11日「森口氏に関連した治験が承認されたことはない。現在、両機関とも森口氏と関係はない」との声明を発表、正規の手続きを経た臨床応用が行われたことを否定した。

森口氏はハーバード大客員講師を名乗り、総合病院で臨床応用を実施したとしていた。

森口氏はロックフェラー大で開かれているトランスレーショナル幹細胞学会で治療の内容をポスターで発表したが、学会は「内容に疑義がある」として、ポスターを撤去した。《共同通信》

【森口尚史氏】学会に姿見せず

人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った初の臨床応用をしたとする森口尚史氏は11日、出席する予定だった米トランスレーショナル幹細胞学会の会場に姿を見せなかった。

ニューヨークで開催中の学会で、森口氏の治療内容に関するポスター発表展示を撤去した主催者側は、適正さに対する疑問がハーバード大から寄せられたと説明した。森口氏はハーバード大客員講師を名乗っていた。

森口氏は共同通信の電話取材に「学会からは撤去について何の説明もない」と述べ、ハーバード大が森口氏の在籍を否定していることについては「証明書類は日本に置いてある」と説明した。《共同通信》

10月11日/のできごと