2012 平成24年7月5日(木)

平成8580日目

平成24年7月5日(木)

2012/07/05

【羽生善治棋聖・王位】通算タイトル獲得数で新記録

将棋の羽生善治棋聖・王位(41)は5日、第83期棋聖戦で挑戦者の中村太地六段(24)に勝ち、通算タイトル獲得数を81期として故大山康晴15世名人を抜き、新記録を樹立した。1989年に初タイトルとなる竜王を19歳で獲得して以来、108回目のタイトル戦登場での偉業達成となった。

5番勝負の第3局は77手で先手の羽生2冠が3連勝で防衛に成功した。通算80期の大山15世名人は歴代2位となり、3位は64期で中原誠16世名人。4位には27期で現役の谷川浩司九段が続いている。

羽生2冠は埼玉県出身。85年に15歳でプロ棋士の四段に昇段、10代から頭角を現した。《共同通信》

【上野動物園】ジャイアントパンダ「シンシン」が赤ちゃん出産

東京都は5日、上野動物園(東京都台東区)のジャイアントパンダ「シンシン」(7歳)が赤ちゃん1頭を出産したと発表した。昨年2月に中国から一緒に来日したオスの「リーリー」(6歳)との間の子どもで、母子ともに健康という。《読売新聞》

【関電大飯原発3号機】発送電開始

関西電力は5日、大飯原発3号機(福井県おおい町、118万キロワット、加圧水型軽水炉)で発電と送電を始めた。昨年3月の東京電力福島第1原発事故後、定期検査で停止した国内の原発が再稼働するのは初めて。段階的に出力を上げ、9日にもフル稼働に到達、8月の関電管内のピーク時における電力不足は14.9%から9.2%へ縮小する見込み。政府は3号機の安定稼働が確認できた段階で、2010年夏比の関西の節電目標を15%から10%に引き下げる方針だ。《日経新聞》

【ボクシング・石井広三さん】死去

プロボクシング元東洋太平洋スーパーバンタム級王者で、3度の世界挑戦経験があるKOZOジムの石井広三会長が死去していたこと6日、分かった。日本ボクシングコミッションに、5日に亡くなったと連絡が入った。34歳の若さだった。関係者によると交通事故が原因という。この日、三重・桑名市の三重祭典で通夜が営まれ、7日に葬儀・告別式が行われる。

石井さんは天熊丸木ジムから95年7月プロデビューし、99年11月に世界初挑戦。WBA同級王者ネストール・ガルサに12回TKO負けした激闘は、国内年間最高試合に選出された。その後の2度世界挑戦も失敗。04年4月の現役引退後は桑名市内でジムを開設した。先月24日にも主催興行を行ったばかりで、同27日付のブログには「やっと一息つくことができました」などと記していた。《日刊スポーツ》



7月5日のできごと