2011 平成23年12月18日(日)

平成8380日目

平成23年12月18日(日)

2011/12/18

【米軍】イラク撤退

イラク駐留米軍の最後の部隊が18日、国境を越えて隣国クウェートに入り、イラクからの撤退を完了した。ブッシュ前政権が2003年に始めたイラク戦争は、約8年9カ月を経て完全に終結。イラクで「事実上の占領」を続けているとも批判され、武装勢力のテロを招く要因にもなっていた米軍が姿を消した。

ただ、イラクは政治、経済、国防など各分野で再建途上にあり、今後は米国との対等、緊密な協力関係を基に復興を加速させる方針だ。米軍撤退で「力の空白」が生まれる中、イラク軍や警察が国内の治安を維持できるかどうか懸念が出ている。《共同通信》

【トヨタ・クラブW杯】バルセロナ、2度目の優勝

サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は18日、横浜・日産スタジアムで決勝を行い、欧州代表のバルセロナ(スペイン)が南米代表のサントス(ブラジル)に4―0で圧勝、2年ぶり2度目の頂点に立った。優勝賞金は500万ドル(約3億9千万円)。最優秀選手はバルセロナのメッシで欧州代表から5年連続。

バルセロナは鮮やかなパス回しと連係で試合を支配。先制点のアルゼンチン代表FWメッシは、後半にも追加点を奪った。3位決定戦では開催国代表でJ1覇者の柏がアジア代表のアルサド(カタール)と対戦し、0―0からのPK戦を3―5で落として4位だった。《共同通信》

【野田佳彦首相】韓国・李明博大統領と会談

12月18日のできごと(何の日)
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野田佳彦首相と韓国の李明博大統領は18日午前、京都迎賓館(京都市)で会談した。大統領は従軍慰安婦問題の早期解決に向けた政治決断を日本側に強く迫った。首相は賠償や謝罪は「決着済み」との立場をあらためて表明した上で、両国関係について「懸案はあるが、悪影響を及ぼさないよう共に大局的見地から努力することが大事だ」と強調した。

李大統領が日韓首脳会談で慰安婦問題に具体的に言及したのは初めて。韓国内で賠償などを求める世論の沸騰を考慮したとみられる。議論が平行線で終わったことは、両首脳が目指す「未来志向の関係構築」にも影響必至だ。《共同通信》

12月18日のできごと