平成8357日目

2011/11/25

【この日の野田総理】

南スーダン国際平和協力隊司令部要員出国挨拶

平成23年11月25日、野田総理は総理大臣官邸で、南スーダン国際平和協力隊司令部要員から出国のあいさつを受けました。

本要員は、国連からの要請を受け、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に司令部要員として派遣されます。《首相官邸》




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【清武英利氏】渡辺恒雄氏とのやりとりを暴露

巨人を解任された清武英利前球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM=61)が25日、東京・千代田区の日本外国特派員協会で渡辺恒雄球団会長(85)によるコンプライアンス違反、解任を不当とするなどの記者会見を行った。11日の騒動の発生からちょうど2週間。清武氏が再度、渡辺会長に矛先を向けた。

会見で清武氏はコーチ人事を渡辺会長がひっくり返そうとした際、桃井オーナー兼球団社長(現、球団社長)が「もうやっていられない。俺辞表出すよ」と話したことで、清武氏は「これはコンプライアンス(法令順守)違反だ」と考え、行動を起こすことを決意したと述べた。《スポニチ》

【大相撲九州場所13日目】横綱白鵬関が21度目の優勝

大相撲九州場所13日目(25日・福岡国際センター)白鵬が2場所連続21度目の優勝。横綱は琴欧洲を豪快に投げ捨てて13戦全勝とし、2日間を残して星3つの差を守った。九州場所は5年連続の優勝。《読売新聞》

【故・西岡武夫前参院議長】参院葬

今月5日に死去した西岡武夫前参院議長の参院葬が25日、東京・南青山の青山葬儀所で営まれ、野田佳彦首相や横路孝弘、平田健二衆参両院議長、竹崎博允最高裁長官、各党代表ら約900人が参列した。

首相は「国の行く末に並々ならぬ危機感を抱いていた。ご遺志を胸に刻み、国のトップリーダーとしての決意と覚悟を持って課題を一つ一つ解決していく」と誓った。

民主党の小沢一郎元代表は友人代表として「先生の遺志を胸に、日本のため最後のご奉公の決意で全力で政治に取り組む」と決意表明した。輿石東幹事長も「残念至極だ」と哀惜の意を示した。参院葬は3例目。《共同通信》

【西本幸雄さん】死去

プロ野球の阪急、近鉄(ともに現オリックス)などの監督を務め「悲運の名将」と呼ばれた西本幸雄氏が25日午後8時40分、心不全のため兵庫県宝塚市の自宅で死去した。91歳。和歌山県出身。

旧制和歌山中(現桐蔭高)から立大、社会人野球の八幡製鉄、別府星野組などを経て、1960年に大毎(現ロッテ)の監督に就任。「ミサイル打線」を率いて1年目でパ・リーグ優勝を果たし、阪急や近鉄でも指揮を執り、監督として通算8度のリーグ優勝をしたが、日本シリーズでは1度も優勝できず「悲運の名将」と呼ばれた。88年に野球殿堂入りした。《共同通信》



11月25日 その日のできごと(何の日)