平成8325日目

2011/10/24

【この日の野田総理】

ヴルフ・ドイツ連邦共和国大統領との会談

平成23年10月24日、野田総理は総理大臣官邸で、ドイツ連邦共和国のクリスティアン・ヴルフ大統領と会談を行いました。

会談後、関係者を招いて晩餐会を開催しました。《首相官邸》

英・キャメロン首相と電話で協議

野田佳彦首相は24日、キャメロン英首相と電話で協議した。キャメロン氏は欧州連合(EU)首脳協議に出席するため25日の訪日予定を延期したことについて「大変申し訳ない」と陳謝。野田氏は「残念だが、欧州金融危機の状況からやむを得ない」と応じた。《毎日新聞》




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【 Steve Jobs スティーブ・ジョブズ1巻】発売

【WBAミニマム級タイトル戦】八重樫東選手、10回TKO勝ちで王座獲得

世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は24日、東京・後楽園ホールで行われ、挑戦者で同級4位の八重樫東(大橋)がチャンピオンのポンサワン・ポープラムック(タイ)を10回2分38秒、TKOで破り、新王者となった。28歳の八重樫は4年ぶり2度目の挑戦で初の世界王座獲得。

八重樫はスピードを生かして序盤から攻勢。10回に連打を浴びせ、レフェリーが試合を止めた。戦績は八重樫が17戦15勝(8KO)2敗、初防衛に失敗した33歳のポンサワンは28戦23勝(16KO)4敗1分けとなった。《共同通信》

【安住淳財務相】復興予算特会化に理解

安住淳財務相は24日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、復興予算の特別会計化を自民、公明両党が民主党に求めていることについて、「(収入を)厳格に目的に使うメリットもある。3党でぜひ話し合いをしていただければ」と述べ、来年度予算からの実施に理解を示した。

特別会計化については、民主党の前原誠司政調会長が20日の自公両党との協議で「来年度以降で検討する余地がある」と発言。復興財源確保のための増税を含む予算審議で両党の協力を得る狙いで、安住氏は前原氏に足並みをそろえた。

安住氏は答弁で「特別会計は(使い道が)硬直化し議会のチェックが甘くなる」と「デメリット」にも言及しつつ、「被災者のため合理的でスピード感を持った予算執行ができるようにすることが重要だ」と強調。自民党の加藤勝信氏の質問に対し、3党協議が進むことがより重要だとの認識を示した。《朝日新聞》

【作家・北杜夫さん】死去

「楡家の人びと」などの純文学のほか、ユーモアあふれる「どくとるマンボウ」シリーズでも人気を集めた作家で日本芸術院会員の北杜夫さんが24日午前6時2分、腸閉塞のため東京都内の病院で死去した。84歳。東京都出身。体調を崩して23日に入院した後、容体が急変したという。

歌人斎藤茂吉の次男。旧制松本高校、東北大医学部を出て、医師として働くとともに、学生時代に読んだ父の歌集やトーマス・マンの影響を受け、作家を志した。《共同通信》



10月24日 その日のできごと(何の日)