平成4460日目

2001/03/25

【森喜朗首相】ロシア・プーチン大統領と会談

森喜朗首相は25日昼、イルクーツク市内のバイカル・ビジネスセンターでプーチン・ロシア大統領と4時間余り会談、共同記者会見で「イルクーツク宣言」を発表した。


https://www.kantei.go.jp/

声明は、平和条約締結後に歯舞諸島、色丹島を引き渡すとした1956年の日ソ共同宣言を「交渉の出発点を設定した基本的な合意文書」と明記し有効性を文書で確認、交渉を促進することでも合意した。ただ、2000年までに平和条約締結を目指すとしたクラスノヤルスク合意に代わる新たな目標設定は「最も早い時点」との表現にとどまり、時期の明示は見送られた。《共同通信》


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森首相は25日夕(日本時間)、父親の茂喜氏の遺骨が分骨されているイルクーツク近くのシェレホフ市内の墓地を、プーチン大統領とともに訪れた。

石川県根上町長を務めた茂喜氏は日ソ友好に尽力。イルクーツクでの首脳会談も、茂喜氏の墓が同市にあることもきっかけとなった。《読売新聞》

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【大相撲春場所千秋楽】魁皇関、2度目の優勝

大相撲春場所千秋楽(25日・大阪府立体育会館)大関魁皇が13勝2敗で5場所ぶり2度目の優勝を果たした。夏場所は綱とりを目指す。魁皇は大関武双山との2敗同士の対決を豪快な上手投げで制した。もう1人2敗だった貴乃花は武蔵丸との横綱同士の対戦で一方的に押し出された。

大関出島は朝青龍を押し出して勝ち越し、かど番を脱した。大関雅山は関脇若の里を寄り切り7勝8敗。関脇栃乃洋は隆乃若を下して8勝目を挙げて勝ち越し、殊勲賞を獲得した。小結栃東が3度目の殊勲賞を獲得。琴光喜が2度目の技能賞を取り、11勝した玉乃島が初の敢闘賞に輝いた。十両は若孜が10勝5敗で初優勝した。

【千葉県知事選挙】堂本暁子氏が初当選

千葉県知事選の投開票が25日行われ、新人で前参院議員の堂本暁子氏(68)(無所属)が、前参院議員・岩瀬良三氏(67)(同=自民・保守・自由連合推薦)、会社役員・若井康彦氏(55)(同=民主・社民推薦)、診療署長・河野泉氏(60)(同=共産推薦)ら新人4氏を破って、初当選した。

5期務めた沼田武知事の引退を受けた知事選で、「保守王国」の県民が長野、栃木両県に続き、政党の支援を受けていない堂本氏を選んだことは、夏の参院選に向け自民、民主両党などに戦略的見直しを迫ることになり、森首相退陣後の自民党総裁選にも影響を与えそうだ。堂本氏は大阪、熊本に続き全国で3人目の女性知事となる。投票率は36.88%と、前回の28.67%を上回った。《読売新聞》

【第73回アカデミー賞】「グラディエーター」5冠

第73回アカデミー賞の発表と授賞式が25日、ロサンゼルス市内で開かれた。作品賞は、古代ローマ帝国を舞台にした「グラディエーター」が受章するとともに主演男優、映像、音響、衣装の計5部門の賞を獲得した。

米国の麻薬戦争を描いた社会派作品「トラフィック」はスティーブン・ソダーバーグの監督賞など4部門を獲得。米中合作の伝奇アクション「グリーン・デスティニー」も、外国語映画賞など4部門の賞をさらった。今回は3作品がオスカーを分け合うという異例の結果となった。

また、アカデミー賞に過去2回ノミネートされながら、涙をのんできたジュリア・ロバーツが「エリン・ブロコビッチ」で悲願の主演女優賞を獲得した。《読売新聞》

【マケドニア軍】掃討作戦

アルバニア系住民武装組織「民族解放軍」に撤退要求を突き付けていたマケドニア軍と治安警察は25日、マケドニア西部テトボ周辺で大規模な攻撃を開始した。軍報道官は、攻撃が解放軍の掃討作戦であることを確認した。マケドニア情勢は戦闘開始から12日目で新たな局面を迎えた。

政府側はテトボ近くのガイレ村などを制圧、解放軍を追い詰めているが、一部で交戦となり、警察官1人と民間人5人が銃撃を受けて負傷したほか、装甲車1両が破壊された。

軍による大規模攻撃開始により、西部で多数派のアルバニア系住民の反発は必至で、マケドニア国内の社会的混乱も予想される。《共同通信》

【全米桜まつり】開会式

ワシントンの春恒例の「全米桜まつり」開会が25日、市中心部を流れるポトマック川河畔のケネディ・センターで行われ、ローラ・ブッシュ米大統領夫人も出席した。

主催者の「全米桜祭り協会」によると、大統領夫人が開会式に出席するのは初めてで「日本との同盟重視」を強調する大統領の外交方針が「桜祭り」にも反映された形だ。今年のワシントンの桜は31日が満開の予報。

夫人は尾崎行雄東京市長(当時)が1912年に贈ったポトマック川の桜並木の歴史にからめ「長い日米の友好、協力関係を願う」とあいさつ。柳井俊二駐米大使らと日本酒のたるの鏡開きにも参加した。4月8日までの期間中、街頭特設舞台での歌舞伎公演やパレードなどの行事が予定されている。《共同通信》

【この日の民主党】

千葉県知事選挙=党推薦の若井康彦さん及ばず

千葉県知事選は25日投票され、即日開票の結果、前参議院議員の堂本暁子氏が当選し、民主党が推薦した若井康彦氏は42万8千票余りを得たものの惜敗した。

民主党は同日夜熊谷幹事長代理が談話を発表し、「21世紀の千葉県を担うには若くて行動力のある候補がふさわしいと判断し、県政改革を訴える若井候補の当選を目指し、全党を挙げて支援してきた」と選挙戦を振り返り、今回の選挙結果について「有権者が新しい政治を求めている」と分析した。

鳩山代表は26日、党本部で記者団に対し、「非自民の票を足すと圧倒的に多かったにもかかわらず、その票を若井さんに集中できなかったことは、深く反省しなければならない。民主党は市民が主役の政党を目指して誕生したにもかかわらず、まだそうなっていない。組織のあり方など国民政党に脱皮していくための措置をとっていかなければならない」と述べた。

また、羽田孜特別代表は同日午後、国会内での定例記者会見で、千葉県知事選挙について「われわれが自信を持って薦めた候補だけに残念と言うより、くやしい。しかし敗れたとはいえ、42万票を超える得票をいただいた。反自民票を合計すると、大きな流れとして自民党中心の政治はいけないという思いが表された選挙だった」と語った。また、若井候補については「県民の皆さんに彼の真価を知らせることができなかったことは、本当に申し訳なく思っている」と反省の弁を述べた。《民主党ニュース》



3月25日 その日のできごと(何の日)