平成8247日目

2011/08/07

【民主党・岡田克也幹事長】新潟の集中豪雨災害を視察

岡田克也幹事長は7日、新潟県を訪れ、7月に発生した記録的な集中豪雨によって災害に見舞われた三条市、長岡市、見附市、十日町の被災現場を相次いで視察し、各首長の説明を受けながら実際に被害状況を確認。与党として復旧に全力を挙げる考えを表した。

(中略)

視察後、岡田幹事長は、「想像以上の被害。米どころ新潟の農業が影響を非常に受けているし、その他のインフラも傷んでいる。相当力を入れて対応していかなければいけない」との認識を示したうえで、「新潟は豪雪地帯なので、冬までに復旧工事を行わないといけないことを考えると、早急に激甚災害の指定をすべきと思う」との見解を表し、党として政府に働きかけていく考えを明らかにした。《民主党ニュース》




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

このサイトについて

【西武・石井一久投手】通算2000奪三振

ソフトバンク8-1西武◇7日◇西武ドーム

西武の石井一久投手(37)が7日、ソフトバンク14回戦(西武ドーム)の4回に多村からこの試合1個目の三振を奪い、プロ野球20人目の通算2千奪三振を達成した。1967回2/3での到達は史上最速ペース。2位は江夏豊(当時阪神)の2072回。ベンチに戻る時には息子からの花束をうれしそうに受け取った。

石井一は1992年にドラフト1位でヤクルトに入団。初奪三振は同年6月9日の大洋(現横浜)戦で山崎から。2002年から米大リーグに挑戦し、06年にヤクルトに復帰。08年からは西武に移籍した。大リーグでの4年間で564回を投げ、435奪三振をマークしている。

だが、試合は7回に暗転。2死までは簡単に取ったが、満塁とされ川崎に逆転の2点適時打を浴び、勝利が逃げた。「記録よりもチームもこういう状況。一つでも勝ちを付けたかった」と残念そう。三振に関しても「日本で取った三振であまり興味のあるのはない。米国の方が楽しかった」と淡々と振り返った。《スポニチ》

【西武・池袋線】落雷・豪雨で運転見合わせ

7日午後4時11分ごろ、西武池袋線の練馬高野台(東京)―東久留米(同)で落雷による停電が発生し、池袋(同)―所沢(埼玉)で約5時間40分にわたって運転を見合わせた。西武鉄道によると、計5本が客を乗せたまま駅間で停車。うち3本で乗客が数時間、車内に閉じ込められた。

乗客は係員の誘導で駅まで線路上を歩くなどして、午後8時半ごろまでに全員、電車から降りた。停電は、保谷駅(東京)で落雷により電気設備が故障したことが原因という。《共同通信》

【菅内閣】支持率18%

読売新聞社が5〜7日に実施した全国世論調査(電話方式)で、菅内閣の支持率は発足以来最低の18%(前回7月調査24%)に下落し、民主党政権として最も低かった鳩山内閣の19%(2010年5月)をも下回った。不支持率は72%に達した。

菅首相に「すぐに退陣してほしい」と思う人は32%で「今の国会が終わる8月末まで」の36%を合わせると、月内退陣を求める人は68%に上っている。《読売新聞》

【ジョー山中さん】死去

ヒット曲「人間の証明のテーマ」で知られるロック歌手のジョー山中さんが7日、肺がんのため死去した。64歳。横浜市出身。

1968年にロックバンド、フラワー・トラベリン・バンドを結成。70年カナダへ。東洋的サウンドと英語詞が合わさった独自の音楽性が高く評価された。バンド活動停止後はソロで活躍。映画「人間の証明」(77年)に出演、西条八十の詩を英訳して歌った主題歌「人間の証明のテーマ」がヒットした。《共同通信》



8月7日 その日のできごと(何の日)