平成8234日目

2011/07/25

【中国当局】高速鉄道事故から2日、早くも運行再開

中国浙江省温州で起きた高速鉄道の衝突、脱線事故で、高架上での復旧作業が終わり、25日午前から列車の運行が再開した。現場では、高架から落下した車両が、地面に掘った穴に埋められ、事故原因の究明をないがしろにする当局の姿勢が鮮明になっている。ネット上などでは「証拠隠滅」との批判が一段と強まっている。

追突して落下した先頭車両の脇では24日早朝、数台のショベルカーが地面に巨大な穴を掘った。穴は幅15メートル、深さ5メートルほどだ。地元住民は本紙に「先頭車両は粉々に砕かれ、穴に埋められた」と証言した。同日午後、現場では穴に土砂がかけられ、残骸の一部が露出していた。

25日朝からは、ショベルカーがほかの落下車両の車体も砕き始めた。ネット上では「重機が運転席の計器を壊していた」などの証言とともに、ショベル部分を車体に繰り返し打ち続ける映像が出回っている。

鉄道省の王勇平報道官は24日、記者会見で「先頭車両を埋めたのは(他の車輌の処理など)処置を迅速に進めやすくするため」と説明した。《読売新聞》




【2011年度第2次補正予算】成立

東日本大震災の追加的な復旧策を盛り込んだ2011年度第2次補正予算は25日の参院本会議で共産党を除く各党の賛成多数で可決、成立した。2次補正は菅首相が「退陣3条件」の一つとしており、民主党執行部は残る再生可能エネルギー特別措置法案と赤字国債を発行するための特別公債法案の早期成立に全力を挙げる方針だ。《読売新聞》

7月25日/のできごと