平成8233日目

2011/07/24

【地上波テレビ】44都道府県でデジタル放送に完全移行

地上波テレビは、東日本大震災で被災した東北3県を除く44都道府県で24日正午、デジタル放送に完全移行した。60年近く続いたアナログ放送は終了し、テレビの歴史的な節目となる。ただ一部では地デジ対応が間に合わず、テレビが見られなくなる「地デジ難民」が発生するのは確実。放送局関係者の中には、10万世帯程度が未対応という見方が出ている。

アナログ放送は24日正午、画面の背景が青色に切り替わり、番組終了のお知らせとともに問い合わせ先を表示。同日24時までには電波そのものが停止し、「砂嵐」のような画面になる。総務省は地デジコールセンターの態勢を強化して、問い合わせの増加に備えた。センターへの電話件数は7月になって以降急増し、移行2日前の22日には約4万7千件、23日も高水準だった。各地の自治体などに設置した臨時窓口でも緊急の相談に応じる。

地デジ化をめぐっては2001年に改正電波法が成立し、11年までのアナログ停波が決定。地デジ放送は03年に東京、大阪、名古屋の三大都市圏で始まり、06年には全都道府県に広がった。 岩手、宮城、福島の3県は移行時期を、来年3月末までに延期した。《産経新聞》




【米・ニューヨーク州】同性婚の受付開始

同性同士の法律上の結婚を認める州法が成立した米ニューヨーク州で24日、同性婚手続きの受け付けが始まった。日曜日にもかかわらず、各地の役所が窓口を開け、結婚を届け出るカップルや友人らの歓声が響いた。ニューヨーク市で手続きを行ったカップルは800組以上に上ったとみられる。AP通信やCNNテレビが伝えた。《共同通信》

【中国当局】大破した車両を「落とす」

中国南部・浙江省温州で23日夜発生した高速鉄道の衝突、脱線事故で、鉄道省の王勇平報道官は24日深夜、当地で記者会見し、死者が35人、負傷者が192人になったことを明らかにした。負傷者のうち132人が入院中だという。上海の日本総領事館によると、死傷者に日本人が含まれているとの情報はない。

また、当局は同日、大破した車両を高架から下に落とす方法で撤去作業を行った。原因調査に伴う車体の検証に影響しかねないとの懸念もあり、中国のインターネット上では「現場検証も十分行わずに、証拠隠滅をするのか」などの批判も出ている。《読売新聞》

7月24日/のできごと