平成8195日目

2011/06/16

この日のできごと(何の日)

【菅直人首相】クック諸島首相と会談

平成23年6月16日、菅総理は総理大臣官邸で、クック諸島のヘンリー・プナ首相と会談を行いました。《首相官邸》

6月16日のできごと(何の日)【菅直人首相】クック諸島首相と会談

菅首相は16日、首相官邸でクック諸島のヘンリー・プナ首相と会談し、外交関係を樹立することを確認した。今後、両国間で大使館開設に向けた手続きを進める。日本が外交関係を有する国は193か国となる。クック諸島はニュージーランドの北東約3000キロに位置し、鹿児島県・徳之島とほぼ同面積。人口は約2万2600人。《読売新聞》

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【中日・岩瀬仁紀投手】通算287セーブ

中日の岩瀬仁紀投手は16日、ソフトバンク最終戦(ナゴヤドーム)で今季11セーブ目を挙げ、高津臣吾(元ヤクルト)を抜いて通算287セーブのプロ野球新記録をマークした。5―2の九回に登板し、三者凡退に抑えた。

岩瀬投手は愛知・西尾東高から愛知大、社会人のNTT東海(当時)を経て1999年にドラフト2位で中日に入団し、プロ13年目。1年目の99年4月2日の広島戦に中継ぎで初登板し、同年6月23日の巨人戦で初セーブ。2005年にシーズン最多の46セーブを挙げ、昨年まで史上初の12年連続50試合登板、6年連続30セーブを記録。6月12日の楽天最終戦で通算286セーブのプロ野球記録に並んだ。通算705試合目の登板でプロ野球記録を更新した。

日米通算では、佐々木主浩(元横浜)が米大リーグ、マリナーズ時代の129セーブと合わせ、日本選手最多の381セーブを記録している。《共同通信》

【枝野幸男官房長官】エネルギー法案「最優先に近い」

枝野幸男官房長官は16日午前の記者会見で、菅直人首相が再生可能エネルギーで発電した電力を電力会社に全量買い取らせる特別措置法案の今国会成立に意欲を見せていることについて「この法案は従来の自然エネルギー推進施策に代わって出している。国会で通らないと従来の施策がなくなり、代わりが作られないことになる。優先度が高く、最優先に近い法案だ」と述べ、首相の姿勢に同調した。《産経新聞》

【公明党・井上義久幹事長】民自公党首会談は菅首相退陣が前提

公明党の井上義久幹事長は16日午前の党中央幹事会で、22日の国会会期末をにらんだ菅直人首相と自民、公明両党党首による3党党首会談について「そういう呼びかけはまだない。われわれは内閣不信任決議案を出した側なので、やるのはおかしい」と述べ、応じるべきではないとの考えを示した。

井上氏は「首相本人が辞めると明確にするのであれば(党首会談に)応じることもある」と述べ、党首会談を開く場合は首相の退陣表明を前提とする意向を表明した。



6月16日 その日のできごと(何の日)