平成8101日目

2011/03/14

【福島第一原発3号機】水素爆発

経済産業省原子力安全・保安院によると、14日午前11時すぎ、東京電力福島第1原発3号機で水素爆発が発生した。東電によると、11人が負傷。防衛省によると、自衛隊員らが骨折などのけがをしているという。原子炉圧力容器や原子炉格納容器は健全と確認したとしている。枝野幸男官房長官は「放射性物質が大量に飛び散っている可能性は低い」と述べた。

保安院は同原発から半径20キロ以内の住民ら約600人に屋内退避を呼び掛けた。同原発敷地内の放射線量を測定するモニタリングポストでは、毎時20マイクロシーベルトを計測。急上昇はみられないという。東電によると、けが人のうち6人は社員4人と協力会社の2人。《共同通信》

【福島第一原発2号機】燃料が完全に露出

東京電力によると、福島第一原発2号機で14日、原子炉の水位が急速に低下し、午後6時半ごろから約2時間半にわたり燃料が水面から完全に露出、核分裂反応は収まっているものの空だき状態になった。周辺の放射線量のレベルが上がっており、東電は燃料が溶ける「炉心溶融」が一部で起きたとみている。《福井新聞》

広告




【石原慎太郎都知事】会見

A記者「お伺いします。知事は今日蓮舫大臣との会談の後で、日本人の我欲についてお話されて『津波をうまく利用して、我欲をうまく洗い流す必要がある。積年にたまった日本人の心の垢を。これはやっぱり天罰だと思う』とおっしゃいましたけれども、これは意味はどうあれ、被災された方にとっては、非常に不謹慎な発言だと思いますが」

石原知事「いやいや、あの時申し上げた『被災された方には非常に無残な言葉に聞こえるかもしれませんが』と言ったじゃないですか。言葉を添えてますよ」

A記者「分かりました。以上ですか?」

石原知事「正確にね、君、人の言うことを聞いて、正確に聞き取って正確に報道してもらいたいね」

A記者「各社さん、お願いします」

B記者「石原知事、確認なんですが先ほどの『天罰』という発言は撤回されるのでしょうか?」

石原知事「そうじゃないんですよ。私は、日本人の我欲がね、政治を左右してる。例えば減税党なんたらがまかり出てくる。減税って何をするんですか?それ言い出してる張本人が何もやってない。1兆5000億くらいの借財があるんですよ。それが市民税や住民税、こんな非常にちゃちな税金で。ある意味、例えばそのどれだけの税金が返ってくるかってこと。その喜ぶ人たちが知らずに歓迎する。減税って言うと市民税に限らない。これどんどん(?)していくとですね、これは日本の今の財政状態で、どんな減税が出来るんですか?財政もピンチでしょ。あなた初めて見る顔だけどね、日本がもしECに属している国だったら、こんだけ国債依存が高くなってきたらECから追い出されますよ。入れませんよ。ユーロ使えなくなりますよ。そこまで来てるのにね、減税って言うね、耳ざわりのいい、そんな言葉につられて、国民が歓迎する。私はそういうその心情が今の政治をまげていると思うの。これは何も民主党の責任だけじゃない。これはやっぱりこういうところで話しないと、私たちのこの国は立ち上がってこないと思う、ということで申し上げたんです」

B記者「民主党に対すると意味なんでしょうか?」

石原知事「え?」

B記者「民主党に対する天罰という意味なんでしょうか?」

石原知事「いや、日本に対する天罰ですよ」

B記者「洪水が天罰という風にイコールになってしまうと思うんですが」

石原知事「え?」

B記者「洪水が天罰であるという風に、イコールになってしまうと思うんですが」

石原「いや、それはやっぱりこれをどう受け止めるか、という受け止め方の問題なんですよ」

B記者「災害に対する受け止め方という感じでしょうか?」

石原「大きな反省の一つの要素になるんじゃないですか。それをしなかったら犠牲者だって浮かばれないと思いますよ」

3月14日/のできごと