平成8005日目

平成22年12月8日(水)

2010/12/08

【菅直人首相】小沢氏招致議決を指示

菅直人首相は8日、小沢一郎民主党元代表の国会招致問題で、国会閉会中に衆院政治倫理審査会での招致議決に踏み切る意向を固め、岡田克也幹事長に13日の党役員会で意見集約を急ぐよう指示した。議決されても小沢氏は出席を拒むとみられるが、来年の通常国会で野党から協力姿勢を引き出すためにも民主党として政治とカネ問題への取り組み姿勢を示す必要があると判断した。

だが小沢氏支持議員は強く反発。小沢氏に近い党幹部が問責決議を受けた仙谷由人官房長官の辞任を求めるなど、9月の代表選以降、沈静化していた党内対立の激化は必至の情勢だ。

首相は岡田氏と官邸で会談し、通常国会前の政倫審開催に向けた招致議決の方針を了承。仙谷氏も記者会見で「(小沢氏に)政倫審などのしかるべき場所で国民に説明していただくのは重要なことだ」と議決方針を支持した。

【鳩山由紀夫前首相】小沢氏らと会談

民主党の鳩山前首相、小沢一郎元代表、前首相の弟の鳩山邦夫元総務相(無所属)、新党改革の舛添代表の4氏が8日夜、東京都内のすし屋で会談した。

出席者によると、前首相と小沢氏は「菅政権は我々を切って政権を浮揚させようとしている。協力しようがない」との見方で一致した。連立政権の枠組みを増やすことや、政界再編も話題となった。会談は前首相が呼びかけた。《読売新聞》

【プロ野球・楽天】岩隈久志投手が残留会見

ポスティングシステム(入札制度)で米大リーグ移籍を目指したが、アスレチックスとの交渉は破断に終わり、楽天残留となった岩隈久志投手(29)が8日、仙台市内で記者会見し「残念というよりもすっきりした気持ち。来年こそ楽天で優勝を目指したい」と心境を語った。《共同通信》

12月8日のできごと