2010 平成22年7月15日(木) 7/15岐阜県豪雨災害
平成7859日目
2010/07/15
この日のできごと(何の日)
【7/15岐阜県豪雨災害】
15日午後8時頃、岐阜県可児市土田で、名鉄広見線高架下の道路が1メートル30の高さまで冠水し、立ち往生した車から出た同市内の女性と、別の車の男性が、増水した可児川に流されて行方不明となった。
可児川と高架下は約50メートル離れているが、水があふれてつながった状態になっていた。同署などがポンプで水を吸い上げるなどしたところ車5台が水没していた。救助ボートを出し、2人のほかに流された人がいないか確認を急いでいる。
同市では可児川の水位が上がり、氾濫(はんらん)する恐れが出てきたことから、15日午後8時15分、市内全域の約3万8000世帯に避難勧告を出していた。《読売新聞》
【第143回芥川、直木賞選考会】
第143回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が15日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞が赤染晶子さん(35)の「乙女の密告」(新潮6月号)、直木賞は中島京子さん(46)の「小さいおうち」(文芸春秋)に決まった。
赤染さんは京都府生まれで2004年に作家デビュー。受賞作は、ドイツ語で「アンネの日記」を暗唱する女子学生が、外国人教授の厳しい指導を受けながら自らの存在を問う作品。東京都内で開かれた記者会見で、赤染さんは「今後も一つ一つの作品を丁寧に書くことで精進していきたい」と語った。
中島さんは東京都出身。出版社勤務などを経て作家に。受賞作は、重役一家に奉公していた女性の視点で戦時下の市民生活を描いた。中島さんは「とてもうれしい。大勢の人から拍手を受け(受賞が)大ごとなのだと少しずつ分かって緊張してきました」と話した。
芥川賞選考委員の小川洋子さんは赤染作品を「小説の作り方が非常に巧妙でユニーク」と評価。直木賞選考委員の林真理子さんは「(中島さんは)戦前の中産階級の家庭を生き生きと描いた。膨大な資料をうまくそしゃくしている」と述べた。《共同通信》
【陸山会事件】小沢氏の不起訴は「不当」
小沢一郎民主党前幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件のうち、2007年度報告書分を審査していた東京第一検察審査会は15日、政治資金規正法違反の疑いで告発され、2月に不起訴となった小沢氏について「不起訴不当」とする議決を公表した。《共同通信》
◇
菅直人首相は15日、民主党の小沢一郎前幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件のうち、2007年分について検察審査会が小沢氏を不起訴と議決したことに関し「検察審査会という性格上、私の立場であれこれコメントするのは控えたい」と述べた。官邸で記者団の質問に答えた。《共同通信》
【この日の菅総理】
ウィリアム・ヘーグ英国外務・英連邦大臣による表敬
平成22年7月15日、菅総理は総理大臣官邸で、英国のウィリアム・ヘーグ外務・英連邦大臣による表敬を受けました。《首相官邸》
硫黄島の遺骨収集特命チーム編成
菅直人総理(代表)は、15日夜官邸で記者団に長妻昭厚生労働大臣が硫黄島から帰り、報告を受けたとしたうえで、阿久津幸彦総理補佐官をリーダーとする硫黄島の遺骨収集特命チームを編成し、遺骨収集に政府を挙げて取り組む考えを表明した。特命チームは内閣、厚生労働省、防衛省から編成される。
菅総理は、以前から硫黄島の遺骨収集に関心をもっており、自身も小沢代表(当時)とともに硫黄島を訪れたこと、また、国会の予算委員会でも質問したこと、質問主意書を出したことも挙げ、「遺骨収集にしっかりと取り組んでいきたい」とした。また機会があれば、再度硫黄島を訪れることもあるとした。《民主党ニュース》


