平成7785日目

2010/05/02

【ゴルフ・石川遼選手】58のツアー最少スコアで今季初V

男子プロゴルフツアーの中日クラウンズ最終日は2日、愛知県東郷町の名古屋GC和合コース(パー70)で行われ、 昨季の賞金王、石川遼(18)が18ホールのツアー最少スコアとなる58の快記録をマーク。6打差18位からの一気の逆転で、通算13アンダー、267で優勝した。今季初優勝、アマ時代を含め、ツアー通算7勝目。

18ホールの最少スコアは米ツアーが59、欧州ツアーが60で、世界の主要ツアーでの最少記録となる。石川がこの日奪った12バーディーと、前半9ホールのスコア28はいずれも日本ツアー記録に並ぶものだった。 (賞金総額1億2千万円、優勝賞金2400万円) 《産経新聞》




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

このサイトについて

【横浜・大家友和投手】12年ぶりの日本復帰登板

ヤクルト1-4横浜◇2日◇神宮

横浜大家友和投手(34)が12年ぶりの日本復帰登板で、16年ぶりの勝利を挙げた。6回途中で降板したが、ヤクルト打線をソロ本塁打の1点に抑えた。「うれしいですね。皆さんの協力があって何とか勝つことができた」と勝利を喜びながらも「メジャーはまったく別だと思っているから」とブランク勝利には無関心。淡々と喜びをかみしめた。《日刊スポーツ》

【佐藤慶さん】死去

映画やテレビドラマで個性的な役を演じた俳優の佐藤慶氏が2日午後4時19分、肺炎のため東京都内の病院で死去していたことが6日、分かった。81歳だった。

福島県出身で1952年に俳優座養成所へ。59年に映画デビューし、大島渚監督の「太陽の墓場」「日本の夜と霧」「絞死刑」などの一連の作品に出演した。60~70年代には、黒木和雄監督、新藤兼人監督らの作品や武智鉄二監督「白日夢」などの話題作にも多数出演。個性的な脇役として存在感を発揮した。《日経新聞》



5月2日 その日のできごと(何の日)