平成7762日目

平成22年4月9日(金)

2010/04/09

【悠仁親王殿下】幼稚園にご入園

4月9日のできごと(何の日)

秋篠宮家の長男悠仁さま(3)は9日、秋篠宮夫妻に伴われ、お茶の水女子大付属幼稚園(東京都文京区)の入園式に出席した。同幼稚園に皇族が入園するのは、悠仁さまが初めて。

紺のブレザーにネクタイ、半ズボン姿の悠仁さまは、白いスーツ姿の紀子さまに手を引かれ、園舎入り口で出迎えた宮里暁美園長に「おはようございます」とあいさつ。「ご入園おめでとうございます」と声を掛けられると「ありがとうございます」と答えた。《共同通信》

【中国当局】日本人死刑囚3人の刑執行

中国当局は9日、麻薬密輸罪で死刑判決が確定していた3人の日本人、B(67)、C(48)、D(67)死刑囚に対し刑を執行した。新華社が報じた。中国当局は、6日にA死刑囚(65)に対する刑も執行しており、麻薬密輸罪で死刑が確定していた4人全員に刑が執行された。

1972年の日中国交正常化以来、中国での邦人への死刑執行は初めてで、日本政府からは中国側に対し、両国の関係に悪影響する可能性があるとの懸念が繰り返し伝えられていた。《ロイター》

【前原誠司国交相】高速料金新料金制度を発表

前原誠司国土交通相は9日、高速道路の新しい料金制度を発表した。首都高速道路、阪神高速道路、本州四国連絡道路を除き、平日、休日とも普通車は2000円など車種別の上限料金制を導入。6月中に開始する。

「休日は上限1000円」など現行の割引の多くを廃止するため、大半の利用者が実質的に値上げとなる。昨年の衆院選で民主党は高速道路の無料化を掲げており、マニフェスト(政権公約)との整合性も問われそうだ。《スポニチ》

【鳩山由紀夫首相】日銀・白川総裁と会談

鳩山由紀夫首相と日銀の白川方明総裁は9日、首相官邸で会談し、政府と日銀がデフレ克服の努力を続けることで一致した。首相によると、「財政的にデフレ脱却に向けて努力する」ことを伝えたのに対し、白河総裁は「状況をみながら(金融政策を)しっかりやる」と述べたという。

菅直人財務相は会談に先立つ閣議後の記者会見で「(今後は)3ヶ月程度に1回持つことになるのではないか」と述べ、会談を定例化する見通しを明らかにした。政府、日銀の首脳が政策協議を定期的に実施することで、デフレ脱却に向けた姿勢を明確に打ち出す。《共同通信》

【井上ひさしさん】死去

小説「吉里吉里人」など、庶民の視点に立った小説や戯曲を数多く発表した小説家で劇作家の井上ひさし(いのうえ・ひさし、本名=井上廈=ひさし)さんが9日午後10時22分、肺がんのため神奈川県鎌倉市の自宅で死去した。75歳だった。2009年12月、肺がんで治療中であることを公表。抗がん剤投与を受けながら自宅療養し、その後も新作戯曲を発表するなど創作活動を続けていた。

山形県生まれ。上智大外国語学部在学中から放送作家として活動を始め、1964年からNHKで放送された人気人形劇「ひょっこりひょうたん島」の脚本で頭角を現した。72年に岸田戯曲賞を受賞した喜劇「道元の冒険」などユーモアと知性にあふれた作品を数多く発表、“笑いの魔術師”の異名をとった。《日経新聞》

4月9日のできごと