平成7656日目

2009/12/24

【社民党】参院選ポスターを発表

社民党は24日、来年夏の参院選に向けた新ポスターを発表した。党首の福島瑞穂消費者行政担当相と辻元清美国土交通副大臣が笑顔でガッツポーズする構図。「連立政権でやります くらし、雇用、平和」とキャッチフレーズを掲げた。

焦点の米軍普天間飛行場移設をめぐり、社民党は「県外・国外」移設を求めて一歩も引かない構え。ポスターの標語は、参院選に向け連立政権内で存在感を示す決意の表明とも言えそうだ。

ポスターの福島氏はオレンジ、辻元氏は薄いグレーのそれぞれスーツ姿。福島氏は記者会見で「内閣の中でも成果を出すとの思いを込め、(政府入りしている)元気な女性2人で作った」と説明。「明るい社民党をPRし、参院選の躍進につなげたい」と強調した。《共同通信》



【鳩山政権】発足から100日

鳩山政権発足から24日で100日。75%という高い内閣支持率でスタート後、巡航速度で推移しながらも、沖縄県の米軍普天間基地移設問題や自らの偽装献金疑惑といった懸案が表面化し、受け身や後手に回る光景も目立つ。鳩山由紀夫首相の言葉が内外の懸案を一段と複雑にしているのも最近の特徴だ。「ご祝儀」の期間は去り、鳩山由紀夫首相の真価が問われ始める。

「ブーン、ブーン」。首相官邸5階にある執務室で時折、振動音が響く。首相が息抜きとして木製バットを手に素振りをするためだ。フルスイングする首相の姿に面会者は目を丸くするが、それも最近、減ってきたという。「余裕がなくなってきたのでは」と首相周辺はつぶやく。米政界には政権発足後100日間程度を「ハネムーン」と呼び、メディアや議会などが批判を控える慣習がある。公開で実施した予算の「事業仕分け」が多くの国民に評価されるなど「政治主導」への試みは一定の支持を受けている。《日経新聞》

【東京地検】鳩山首相の元秘書を在宅起訴

鳩山由紀夫首相の資金管理団体や関連政治団体の収支報告書に虚偽記載したなどとして、東京地検特捜部は24日、政治資金規正法違反の罪で経理担当だった元公設第一秘書(59)=解任=を在宅起訴した。首相本人は嫌疑不十分で不起訴とした。首相は同日夜、都内で緊急記者会見。引責辞任を否定したが、「検察の判断を重く受け止め、責任を痛感している、国民におわびする」と表明した。《共同通信》

【自民党・谷垣禎一総裁】「総辞職か解散を」

来年の通常国会をにらみ、野党からは首相の政治責任を追及する声が相次いだ。自民党の谷垣禎一総裁は24日の記者会見で「国民を愚弄(ぐろう)した発言だ」としたうえで「退陣、内閣総辞職されるか、解散して信を問うべきだ」と退陣を要求した。

公明党の山口那津男代表も記者団に「秘書のやったことは政治家自身の責任だと迫った過去の発言と矛盾する。首相の職務は辞すべきだ」と語った。野党側は来年1月の通常国会で徹底追及する構えだ。《日経新聞》

【フジファブリック・志村正彦さん】死去

ロックバンド「フジファブリック」のボーカル兼ギターの志村正彦さんが24日死去した。29歳だった。バンドの公式サイトで明らかにされた。死因は「病名不詳」としている。葬儀は親族と関係者で行う。

フジファブリックは2004年にメジャーデビューした4人組。5月に出したアルバム「CHRONICLE」はオリコン週間チャートで8位に入った。今月29日の大阪市と同30日の千葉市でのライブ出演は中止する。《朝日新聞》



12月24日のできごと