平成7273日目

2008/12/06

【麻生太郎首相】定額給付金「ばらまきでなく種まきだ」

麻生太郎首相は6日、長崎県五島市内で街頭演説し、2兆円の定額給付金への野党などの「ばらまき」批判に対し「ばらまきでなく種まきだ」と景気回復への効果を念頭に強く反論した。


https://www.youtube.com/

同時に「景気対策が最初で、それから財政再建だ」と景気対策を優先する必要性を重ねて指摘。「先進国の中で日本が最初に不況から脱出しなければならない」とも強調した。

2009年度予算に関しては「一次、二次の(08年度)補正予算と本予算は来年3月までにやり上げ、皆さんの不安に応える義務がある」と述べ、着実な予算執行のため年度内成立に全力を挙げる決意を表明した。《共同通信》



【J1・鹿島】2年連続6度目の優勝

サッカーのJリーグ1部(J1)は6日、各地で今季最終戦が行われ、鹿島アントラーズが2年連続6度目の優勝を決めた。鹿島の2連覇は2000、01年以来で2度の達成は史上初。最多勝記録も更新した。

J1は鹿島、名古屋グランパス、川崎フロンターレに優勝の可能性が残る大混戦。鹿島はコンサドーレ札幌と札幌ドームで対戦し、野沢拓也のゴールで1−0で勝って勝ち点を63とし、同60の2位川崎、同59の3位名古屋を振り切った。

川崎に0−2で敗れた東京ヴェルディが17位に終わり、最下位の札幌とともに2部(J2)降格となった。《共同通信》

【遠藤実さん】死去

「高校三年生」「北国の春」など数多くのヒット曲を手がけた作曲家の遠藤実さんが6日午前10時54分、急性心筋梗塞のため亡くなった。76歳だった。告別式は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く。

東京都出身だが、少年期を疎開先の新潟県で過ごした。最初は歌手を目指し、1949年に17歳で上京。流しをしながら独学で作曲を学んだ。57年、藤島桓夫さんが歌った「お月さん今晩わ」が初ヒット。以来、舟木一夫さんの「高校三年生」、島倉千代子さんの「からたち日記」、千昌夫さんの「星影のワルツ」など大ヒット曲を数多く送り出した。日本の原風景が浮かぶ哀愁を帯びた旋律が、持ち味だった。生涯に手掛けた作品は5000曲以上に及ぶ。

95年から2001年まで日本音楽著作権協会会長を務め、日本人の著作権意識の向上などに尽力した。90年に紫綬褒章、02年に勲三等旭日中綬章を受け、03年には、大衆音楽から初めて文化功労者に選ばれた。《読売新聞》



12月6日のできごと