平成7021日目
2008/03/29
【福田康夫首相】秋まで衆院解散せず
福田康夫首相は29日午後、首相官邸で内閣記者会のインタビューに応じ、今秋前には衆院解散・総選挙を行わない考えを表明した。自らが提案した道路特定財源の2009年度からの一般財源化に伴う暫定税率の扱いについては「ガソリンを安くして二酸化炭素(CO2)排出を助長する方向でいいのか。少なくとも今の水準は維持しなければいけない」と述べ、将来も現行水準にすべきだとした。《共同通信》
昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。
情報量が少ない日は随時加筆中です。
引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。
外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)
古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。
【NHK連続テレビ小説・ちりとてちん】最終回
【WBAフライ級タイトル戦】坂田健史選手、3度目の防衛
世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチ12回戦は29日、千葉市の幕張メッセで行われ、チャンピオンの坂田健史(協栄)が同級7位の山口真吾(渡嘉敷)を3−0の判定で下し、3度目の防衛に成功した。坂田は3回にダウンを喫するなど序盤は劣勢。しかし中盤以降に有効打を重ねて盛り返し、ポイントで逆転した。戦績は38戦32勝(15KO)4敗2分け。《共同通信》
【故・市川崑監督】お別れの会
2月13日に肺炎で死去した映画監督市川崑さん(享年92)のお別れの会が29日、東京・成城の東宝スタジオで営まれ、約850人の俳優、映画関係者らが参列した。弔辞を読んだ俳優石坂浩二(66)は「監督がいなかったら役者を続けていられなかった」と声を詰まらせ、岸惠子は「役をくださる時は『惠子ちゃん、日本に帰って来てや』と電話をくれたり、いつもユニークでした」と思い出を語った。《日刊スポーツ》