平成6929日目

2007/12/28

【福田康夫首相】中国首脳と会談

中国を訪問中の福田首相は28日午前、北京市内の人民大会堂で温家宝首相と約2時間半、会談した。膠着している東シナ海のガス田開発問題について、早期解決を目指すことで一致した。

昨年10月の日中首脳会談で合意した「戦略的互恵関係」の具体策として、日本の省エネルギー技術に関する拠点施設を中国各地に設置することや、両国の青少年交流を年間4000人規模に拡大することなどで合意した。両首相は会談後、共同で記者会見した。《読売新聞》


https://www.kantei.go.jp/

中国を訪問中の福田首相は28日夜、胡錦濤国家主席と北京の釣魚台国賓館で会談し、環境問題などで戦略的互恵関係を推進することで一致した。胡主席は東シナ海のガス田問題などを念頭に、「敏感な問題を適切に処理したい」と述べ、早期解決への意欲を表明した。《読売新聞》


https://www.kantei.go.jp/

平成19年12月28日、中華人民共和国を訪問中の福田総理は、温家宝国務院総理による歓迎式典に出席した後、温総理と会談しました。

会談では、「アジアと世界の発展のために共に貢献しなくてはならない。世界の大局を見据え、責任ある形で両国が協力していく。」ということで意見が一致したほか、「胡錦濤国家主席の訪日が来年の桜の咲く頃に行われるだろう。」ということで一致しました。また、相互信頼の促進として4千人の青少年の交流の合意、互恵協力強化のために、知的財産権保護などのハイレベル対話や、気候変動問題分野での協力の強化を進めることとしました。更に東シナ海の資源開発問題について早期に解決させる断固たる決意の共有や、北朝鮮の核問題解決に向けた連携強化や、パキスタンのブット元首相が亡くなった事件に関連して、テロ行為に断固反対することで一致しました。

温総理と共同記者会見を行ったあと、午後からは北京大学にて講演を行い、夕方には呉邦国全人代常務委員会常務委員長と会談、さらに胡錦濤国家主席と夕食会を兼ねた会談を行いました。《首相官邸》



【全日本フィギュア】浅田真央選手が2連覇

フィギュアスケート全日本選手権最終日(28日・大阪なみはやドーム)–女子フリーは。ショートプログラム(SP)首位の浅田真央(愛知・中京大中京高)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で失敗、2位にとどまったが、合計205.33点で逃げ切って連覇を達成した。

安藤美姫(トヨタ自動車)が今季最高のカルメンを演じ、フリーでは浅田を3.09点抑えて1位。最終成績は浅田に1.15点及ばず2位だった。不完全ながらトリプルアクセルを降りた中野友加里(早大)がSP4位から逆転で3位に入り、SP3位の村主章枝(avex)はフリーで6位、最終成績4位に終わった。《読売新聞》

【この日の民主党】

「国民の生活が第一」の政治を実現するため、来年は精一杯闘い抜く 鳩山幹事長

民主党本部で28日、鳩山由紀夫幹事長は仕事納めにあたって職員を前に挨拶。参議院選挙の大勝利の労をねぎらうとともに、来年こそは国民が主役となる希望ある日本にするため、最大の政治決戦の年であると述べ、一丸となって闘い抜くことを表明した。

冒頭、鳩山幹事長はこの一年を振り返り、「今年は何と言っても参議院選挙の大勝利に尽きる。それは民主党の勝利というよりも、国民の皆さまにとって官僚中心の政治から脱皮できるところまで来た事がうれしく思う。小沢代表のたくましい指導力でここまでようやくたどり着いた」と実りのある一年であったと語った。

さらに鳩山幹事長は、「選挙で勝たなければ、どんなに良い政策を打ち出しても実現できない。来年はそのもどかしさを解消させるための大きな年になる。かつては政権をとると言ってもその難しさを感じていた。我々が政権をとるという想いを信じ、確信して行動すれば必ず道は開ける」と述べ、「政治の主役となる国民の皆さんを我々がリードし、国民の皆さんに期待していただける政治を取り戻す。そのために精一杯闘い抜こう」と決意を改めて示した。

また鳩山幹事長は22日に亡くなった山本孝史参議院議員について、「彼はまさに自分の命を削って人の命を助けた。その尊い行動は決して忘れることができない。その命をかけた闘いこそ、我々がやらなければならないことである。道は険しいがその先には素晴らしい日本の未来が開けてくる。その想いで来年こそ頑張って行こう」と語った。

最後に「来年こそ我々そして国民の皆さんにとって画期的な年になるようがんばっていこう」との幹事長の発声で、出席者は缶茶で乾杯。結束して国民のための政治を実現するための決戦に注力することを確認しあった。

350万人のウィルス性肝炎患者の救済も同時に実現したい。菅代表代行

菅直人代表代行は28日夜、党本部で記者会見を開き、与党から提出された薬害肝炎対策法案の骨子案を「十分に評価し得るものである」との考えを表明するとともに、およそ350万人とも言われるウィルス性肝炎患者の救済が大目標であり、今後も与党との協議を通じて、これらの患者への治療費助成も同時に実現させたいとの考えを改めて強調した。

菅代表代行は、「原告の皆さんの骨身を削る活動、それを支えてきた弁護団の活動に、民主党も歩調を合わせて行ってきた。党内の正式な手続きは年明けを待ってからになるが、与党骨子案には原告団の主張がほぼ入っていると言うことを確認した」と述べた。そのうえで、「残された課題として、薬害以外の医原性の肝炎について、350万人といわれるウィルス性肝炎患者への治療費の助成などがある。薬害患者への助成のめどが付きつつある中で、同時にこれらの患者さんへの救済実現のために前進していくことが必要であり、望ましい。与党と協議をして是非とも実現したい」と、薬害以外のウィルス性肝炎患者らの救済も同時に実現したいとの考えを示した。

またこの日の会見には、山田正彦ネクスト厚生労働大臣、山井和則ネクスト厚生労働副大臣も同席した。《民主党ニュース》



12月28日のできごと