平成6814日目

2007/09/04

【自民党・小林温参院議員】議員辞職

自民党の小林温参院議員(神奈川選挙区)は4日午後、先の参院選をめぐる陣営の公職選挙法違反事件で、選挙事務所の出納責任者らが起訴された責任を取り、江田五月参院議長あてに辞職願を提出し、許可された。

補助金不正受給問題による遠藤武彦前農水相の辞任に続く小林氏の議員辞職は、立て直しを図る安倍政権にとってさらなる打撃となった。参院選から3カ月以内に欠員が生じたため、公選法の規定により、同選挙区で次点だった公明党の松あきら前参院議員が繰り上げ当選する。神奈川県選挙管理委員会が近く選挙会を開いて決定する。《時事通信》




【都市対抗野球】東芝、8年ぶり6度目の優勝

野球・都市対抗最終日(4日・東京ドーム)決勝が行われ、東芝(川崎市)がJR東日本(東京都)を7−5で破り、8年ぶり6度目の優勝を飾った。

東芝は一回に西郷(三菱ふそう川崎からの補強選手)の満塁本塁打で先制。五回にも連打で3点を加え、磯村から木戸への継投で、JR東日本の反撃をしのいで逃げ切った。最高殊勲選手に贈られる橋戸賞は、東芝の磯村が獲得した。《読売新聞》

【若林正俊氏】新農相に就任

若林正俊・前環境相は4日午前、皇居での認証式を経て、農相に就任した。若林氏は首相から辞令を受けた後、首相官邸で記者団に「異常事態が続いた後だが、しっかり態勢の立て直しを図りたい。誠意を持って職務を遂行する。その積み重ねのなかで信頼を回復したい」と述べた。

若林氏は、自らが組合長を農業共済組合が国から補助金を不正受給していた問題で引責辞任した遠藤武彦氏の後任として起用された。《読売新聞》

【安倍晋三首相】遠藤前農相辞任「緊張感持って」

安倍首相は4日午前の閣僚懇談会で、遠藤武彦・前農相の3日の辞任を受け、「大変残念だ。閣僚は自らの職責を果たすうえで、とりわけ所管する行政分野において、厳正中立の行政を旨とし、いやしくも国民の信頼を損なうことがあってはならない。このことを肝に銘じ、緊張感を持って公正な政権運営にあたってほしい」と指示した。

その後の記者会見で、各閣僚からも厳しい声が相次いだ。舛添厚生労働相は「(遠藤氏は)辞任に値する。そういう人事を行った内閣総理大臣にも責任は当然ある。(政権に与える影響は)極めて厳しい」と述べた。

鳩山法相は「(補助金の)水増し(請求)は許されない行為だ。辞任やむなしと思う」と指摘した。額賀財務相は「改造内閣がスタートした直後だけに、極めて国民の信頼を失墜するものだと重く受け止めたい。(安倍政権の閣僚が)短期間に5人も辞任するのは異常な事態なので、自らの問題と受け止めて対応することが大事だ」と強調した。《読売新聞》

9月4日/のできごと