平成6525日目

2006/11/19

【この日の安倍総理】

APEC首脳会議(第2日)

ハノイで開かれていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議は19日、北朝鮮の核実験に「強い懸念」を表明し、国連安全保障理事会の制裁決議の完全履行を求める声明を議長国ベトナムのグエン・ミン・チェット大統領が口頭で発表、2日間の日程を終え終了した。

APECは北朝鮮核問題に関する声明を発表することで、6カ国協議の再開を前に問題解決に向けた国際社会の結束をアピールした。だが、協議再開を控え北朝鮮を刺激することを避けたい中国などの意向をくみ、21カ国・地域の首脳による文書化された声明ではなく、議長の口頭声明となった。《共同通信》

平成18年11月19日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議等のためベトナム訪問中の安倍総理は、昨日に続き首脳会議に出席しました。

会議では、経済問題のほか、北朝鮮の非核化に向けた取組や拉致問題について主要議題として話し合い、この中で安倍総理は、北朝鮮のミサイル発射や核実験は国際社会の重大な脅威として断じて容認できない。また拉致問題は国際的な連携を通じて早期解決をしたいという我が国の主張を訴えました。

終了後、各国首脳に交じってベトナムの民族衣装を身にまとって記念写真を撮影しました。

その後発表されたAPEC首脳宣言では、世界貿易機関(WTO)の多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)を再開することが最優先事項であることを再確認し、多国間の枠組を守る決意を再確認する特別声明や、長期的展望として、アジア太平洋の自由貿易圏を含め、地域経済統合を促進する方法を研究して、来年オーストラリアでのAPEC首脳会議に報告することとしました。

また、北朝鮮の核問題の平和的な解決に向けた決意表明とともに、ミサイルの発射や核実験について強い懸念が示され、北朝鮮に非核化に向けた具体的行動を求めるとともに、参加各国に国連制裁決議の完全な実施を求めることとする議長声明が発表されて、2日間の日程を終えました。《首相官邸》

造反組復党「郵政民営化賛成が条件」

安倍首相は19日朝、ハノイ市内で同行記者団と懇談し、郵政民営化に反対して自民党を離党した「造反組」の復党について、「私の所信表明は基本的路線なので、賛成していただかなければならないのは当然だ。その中に郵政民営化をはっきりと言っている」と述べ、郵政民営化への賛成を明確にすることが復党の条件となるという考えを示した。

読売新聞などの世論調査で復党への反対が多いことに関連し、「国民、少なくとも党員に納得してもらうという観点を考慮しながら検討する」とも語った。

野党が教育基本法改正案の参院での審議を拒否していることについては、「与党として、野党が議論に加わることを排除しているわけではない。国民の声として議論してもらいたいということだ」と強調した。《読売新聞》




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【岡山・JR津山線】落石、脱線、25人重軽傷

19日午前5時30分ごろ、岡山市下牧のJR津山線玉柏ー牧山駅間で、津山発岡山行き下りの始発列車(2両、乗客25人)が脱線し、横転した。岡山県建部町、呉服店員A子さん(67)が胸の骨を折るなど2人が重傷、乗客23人が手や足などに軽傷を負った。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、現地に調査官2人を派遣し、岡山県警と合同で現場を調べた。

JR西日本によると、同線は単線で現場は右カーブにさしかかる付近。線路脇に割れた岩(縦約4.8メートル、横約5メートル、高さ約1.8メートル、重さ100トン)があった。周辺のレールが約20メートルにわたって湾曲し、レールには亀裂(約1センチ)があり、同社は列車が通過する前に西側の斜面からの落石で、レールが破損し、脱線したとみている。《読売新聞》

【競馬・第23回マイルチャンピオンシップ】

第23回マイルチャンピオンシップ(19日・京都11R1600メートル芝18頭、GI)1番人気のダイワメジャー(安藤勝己騎乗)が1分32秒7で優勝、賞金1億円を獲得した。ダイワメジャーは秋の天皇賞に続くGI連勝で、GIは3勝目。安藤騎手、上原博之調教師はこのレース初勝利。

2着に2番人気のテンリットル、3着に4番人気のロイヤルブレンドが入った。《共同通信》

【大相撲九州場所】8日目

大相撲九州場所8日目(19日・福岡国際センター)大関魁皇が出島を豪快な右手手投げで下し、8連勝で勝ち越しを決めて10度目のかど番を脱出した。横綱朝青龍も奇襲のけたぐりで小結稀勢の里を退けた。関脇琴光喜に土がつき、全勝は朝青瀧と魁皇だけになった。ほかの大関陣は千代大海が小結黒海を押し出し、栃東が関脇雅山を引き落としてともに1敗を堅持。琴欧洲は小結露鵬に押し出されて3敗目を喫した。黒海は負け越し。全勝の2人を1敗で追うのは千代大海、栃東、琴光喜、把留都、豊真将の5人となった。《共同通信》

【東京国際女子マラソン】

東京国際女子マラソンは19日、来年の世界選手権(大阪)の代表選考会を兼ねて東京・国立競技場を発着点とする42.195キロのコースで行われ、アテネ五輪5位の土佐礼子(三井住友海上)が高橋尚子(ファイテン)らを振り切り、2時間26分15秒で大会初優勝を果たした。

連覇を狙ったシドニー五輪金メタリストの高橋は終盤に失速。尾崎朱美(資生堂)にも抜かれ、2時間31分22秒で3位に終わった。《共同通信》

【Jl】第31節

Jリーグ1部(Jl)第31節最終日(19日・万博記念競技場ほか=2試合)G大阪がマグノアウベスの決勝点で千葉を1-0で下した。勝ち点を62に伸ばして2位となり、首位浦和との勝ち点は3。千葉は4連敗となった。

16位のC大阪は新潟と2-2で引き分けた。残り3試合で15位大宮との勝ち点差は9で、C大阪は自動的にJIに残留できる可能性を辛うじてつないだ。《共同通信》

【沖縄県知事選】仲井真弘多氏が初当選

米海兵隊普天間飛行場の移設問題の行方を左右する沖縄県知事選は、19日投開票され、新人の前沖縄電力会長、仲井真弘多氏(67)(無=自民・公明推薦)が、前参院議員の糸数慶子氏(59)(無=民主・共産・社民・国民・日本推薦)らを破って初当選した。仲井真氏は、政府の移設案には修正を前提に柔軟に対応する姿勢を示しており、政府は知事選の結果が移設進展につながることを期待している。

当選した仲井真氏は那覇市で記者団に、普天間飛行場(宜野湾市)をキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)に移設する政府案について、「県民の頭越しに決めた現行の案は認められない」と述べる一方、「地元や県民の声を聞いたうえで政府と協議したい」と語り、移設に向けて政府と接点を探る考えを示した。

さらに、「県外移設がベストだが、(移設先は)そう簡単に見つからないのではないか。県内移設も一つの選択肢だ」としたうえで、シュワブの陸上部分に暫定ヘリポートを建設する案も検討すべきだとした。

知事選は、稲嶺恵一知事の任期満了に伴うもので、野党統一候補の糸数氏と、与党が推薦した仲井真氏による事実上の一騎打ちとなった。《読売新聞》

【この日の民主党】

政府への国民の目は厳しい 沖縄知事、福岡市長選で鳩山幹長

鳩山由紀夫幹事長は19日深夜、沖縄県知事選、福岡市長選の結果を受けて党本部で記者会見し、「福岡市長選では我が党推薦の候補が勝利したが、最も注目された沖縄で破れたのは残念」と語った。

また、今後の安倍政権への対応について「教育基本法の行方や、麻生外相、安倍総理、久間防衛庁長官のタカ派的発言に対して国民は厳しい目を向けている」と述べ、対決姿勢を強める方針を改めて述べた。

沖縄知事選での敗因について、これからしっかり分析するとしたうえで、「出遅れもあったが、それを乗り越えそれなり戦いができたのではないか」と、出遅れが一因であったとした。

国会での野党共闘については「他党ともしっかり相談して決めていく」として、今後も継続する考えを示唆した。

福岡市長選では党推薦の吉田宏候補(50)が現職の自民・公明推薦候補を2万票差で破り初当選した。

沖縄知事選では、党など野党8党・会派が推薦した糸数慶子候補(59)が自民・公明推薦候補に僅差で敗れた。《民主党ニュース》



11月19日 その日のできごと(何の日)