平成6475日目

2006/09/30

【公明党】新代表に太田昭宏氏

公明党は30日、都内で第6回党大会を開き、代表選にただ一人立候補した太田昭宏幹事長代行(60)の代表就任を正式に決定した。太田新代表は新幹事長に北側一雄前国土交通相を指名、承認された。約8年続いた「神崎武法代表ー冬柴鉄三幹事長」体制に変わり「太田ー北側体制」がスタートした。

大会後の記者会見で太田氏は安倍晋三首相が集団的自衛権行使をめぐる研究を始める方針を示したことに対し「公明党は集団的自衛権の行使は認めないという立場だ」と強調、研究について「具体的な中身を見極めたい」と警戒感を示した。《共同通信》




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【NHK連続テレビ小説・純情きらり】最終回

【巨人・桑田真澄投手】原監督に謝罪

巨人の桑田は30日、東京ドームに原監督を訪ね、監督への相談なしに球団のホームページ(HP)上で退団を示唆したことについて、「軽率だった。騒ぎを起こして申し訳ない」と謝罪した。

桑田は広島戦前の練習中にドームへ来ると、監督室へ向かい、約1時間話し合った。報道陣に囲まれた桑田は「昨日で2軍の全日程が終わった報告と、騒ぎを起こして申し訳ありませんということ。今後は白紙なので、監督や球団の人と話し合っていく」と語った。

滝鼻オーナーは移籍の場合でも、10月10日の本拠最終戦で桑田を登板させたい考えを持っている。それに関しては「チーム第一ですから。Aクラスの可能性も残ってますし、これから考える」。以前は固辞していた「退団記念登板」について、多少心変わりがあるようだ。

原監督は「これまでの経緯を反省しているということだった。すべてがいい形で前に進むのが大事、と伝えた」と話した。《朝日新聞》

【 YS11】国内定期路線から引退

唯一の国産旅客機として戦後開発され、海外の航空会社にも使用されてきた中型機YS-11が30日、日本エアコミューター(JAC)の鹿児島県・沖永良部ー鹿児島間の記念フライトを最後に、41年に及ぶ国内の定期旅客輸送から引退した。両空港では式典が行われ、関係者や大勢の航空ファンが「日本の翼」に別れを告げた。《共同通信》



9月30日 その日のできごと(何の日)