平成6200日目

2005/12/29

【自民党・山崎拓前副総裁】普天間移設計画頓挫なら振興策打ち切りも

自民党の山崎拓・前副総裁は29日、福岡市で読売新聞のインタビューに応じ、米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)をキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)へ移設する計画が頓挫した場合、名護市など沖縄本島北部への現行の振興策は打ち切られることがありうるとの考えを示した。

山崎氏は「(沖縄県などが)普天間(の移設案)を受け入れるということで予算を組んだ」と述べ、移設案受け入れと振興策はセットだとの認識を示した。

一方で、今までの振興策とは別に要望があれば、できることはやる」として、新たな振興策に前向きな姿勢も見せた。《読売新聞》




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【ロシア・ベドモスチ紙】今年の政治家に小泉首相を選出

29日付のロシアの有力経済紙ベドモスチは2005年の「今年の政治家」に小泉純一郎首相を選出したと伝えた。同紙は小泉首相について「理想と原則を掲げて(郵政改革で)野党に妥協することなく衆議院を解散し、総選挙で勝利した」とし、「有能な政治家に必要な資質を最もよく示した」と評価した。《共同通信》



12月29日 その日のできごと(何の日)