平成5798日目

2004/11/22

【宇都宮地裁】2児殺害された父、覚せい剤使用罪で実刑判決

栃木県小山市で川に落とされて殺害された男児2人の父親で、覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた同市神鳥谷、塗装工A被告(41)の判決が22日、宇都宮地裁であった。

飯渕進裁判官は「覚せい剤に対する姿勢は安易で、常習性もある」として、懲役1年6月(求刑・懲役2年6月)を言い渡した。

判決によると、A被告は、殺人事件が起きる2日前の9月10日ごろ、自宅アパートで覚せい剤を使用した。男児2人に対する殺人と同法違反(使用)の罪で起訴された無職下山明宏被告(39)と同居を始めた6月から、同被告や別の知人らと覚せい剤を融通し合っていた。《読売新聞》




【小泉純一郎首相】靖国参拝「これからは質問あっても触れない」

チリ訪問中の小泉首相は22日午前(日本時間同日夜)、宿泊先ホテルで記者団と懇談した。

21日の胡錦濤国家主席との日中首脳会談に関連し、胡主席が中止を求めた首相の靖国神社参拝に関して、「これからは(参拝に行く、行かないについて)どんな質問があっても触れないことにした。日中関係は靖国問題だけではない。それ以外の大事な問題がたくさんある。対立する問題だけを取り上げても仕方ない」と述べた。首相はこれまでは来年以降の参拝継続を明言してきた。

現在、途絶えている日中首脳間の相互訪問について、「お互いに好ましい、望ましい時に訪問すればいい。今、(再開の)メドがあるわけではない」と述べ、事態打開の見通しが立っていないことを認めた。

また、国と地方の税財政を見直す三位一体改革については、「(今月)26日までには決まる」と述べ、全体像を26日に取りまとめる考えを改めて強調した。《読売新聞》

11月22日/のできごと