平成5387日目

2003/10/08

この日のできごと(何の日)

【日韓首脳会談】

小泉純一郎首相は8日午前、インドネシア・バリ島のホテルで韓国の盧武鉉大統領と首脳会談を行い、北朝鮮の核開発問題をめぐる6カ国協議の早期再開に向けて努力することで一致した。

10月8日のできごと(何の日)
https://www.kantei.go.jp/

小泉首相は北朝鮮が核問題で日本と協議しない考えを示したことについて「わが国は北朝鮮の挑発には乗らない。いろいろなことを北朝鮮が言っているが、協調して北朝鮮に働き掛けなければならない」と主張。大統領は日本人拉致事件に関し「(解決を求める)日本の気持ちは理解できる」と表明した。

両首脳は7日に署名した日中韓の「共同宣言」を踏まえ、安全保障や経済など幅広い分野で協力を拡大することを確認。大統領は「歴史の大転換だ」と高く評価した。

イラク復興支援で、大統領が日本の自衛隊派遣方針についてただしたのに対し、小泉首相は「軍事的に行動するとは考えないでほしい。非戦闘地域で人道支援、復興協力に限定する考え方を誤解しないでほしい」と理解を求めた。

両首脳は北朝鮮の核開発計画は容認できないことを確認し、対話を通じた外交的、平和的な解決に向けて日米韓三カ国で連携して取り組む方針で一致した。《共同通信》

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【プロ野球・中日】新監督に落合博満氏

プロ野球の中日が8日、名古屋市内で落合博満氏(49)の新監督就任を正式に発表した。同氏はその席で会見に臨み「中日は今の戦力の底上げをやれば十分戦える。選手を育てながら勝つ。最初から負けてもいいなんていう指揮官はいない」と意欲を語った。背番号は本人の希望で「66」に決まり、契約期間は3年で合意している。契約金は5000万円、年俸1億円(推定)。

現役時代に3度の三冠王に輝いた大物監督の門出に、会見場には150人の報道陣が詰め掛けた。落合新監督は「野球は生で見て、肌で感じるもの。一人でも多くわれわれの勇姿を見にきてほしい」とファンにメッセージを送った。《共同通信》

【サッカー】

ヤマザキナビスコ・カップ準決勝第2戦(8日・ヤマハスタジアムほか=2試合)前年覇者の鹿島と同準優勝の浦和が決勝進出を果たし、2年連続で王座を争うことになった。

準決勝第1戦、0−1で敗れている鹿島は後半2分、フェルナンドのゴールで先制。同16分に本山のシュートで加点して2−0で勝ち、得失点差一で2年連続5度目の決勝一進出を決めた。

準決勝第1戦を0−1で落とした浦和は前半26分、同44分に田中が連続ゴール。後半にもエメルソンのハットトリッなどで大量リードを奪い、6−1で清水を突き放した。浦和は2年連続2度目の決勝進出となった。《共同通信》

サッカーの日本代表は8日、チュニスのエルマンザ競技場でチュニジア代表と対戦し、1−0(前半1−0)で競り勝った。ジーコ監督就任後の通算成績は4勝3分け6敗で、国外での試合は3勝2敗。2006年ワールドカップ(W杯)アジア予選に向けた最後の海外遠征となる日本代表は、11日にブカレストでルーマニア代表と対戦する。《共同通信》

【さらば外務省!】解雇された前大使が暴露本を出版

米国主導のイラク戦争に反対する意見具申を申し立てたことで、外務省を事実上、解雇されたとしている天木直人前駐レバノン大使(56)が、8日発売の著書「さらば外務省!」(講談社刊)で外務省の機密費のうち20億円が毎年、内閣官房に上納されていたとされる疑惑は、「厳然たる事実」と指摘していることが分かった。在カナダ大使での約800万円の公金流用疑惑についても言及している。

外務省関係者は「あり得ないこと」と事実関係を全面否認しているが、天木氏は「すべて私が直接見聞きした事実」と話している。《共同通信》

【大分県警】旅館に376日無銭宿泊した70歳女を逮捕

大分県臼杵市の旅館に1年以上も無銭宿泊した女が8日、詐欺の現行犯で逮捕された。臼杵署によると、捕まったのは住所不定、無職、A子容疑者(70)。8日午前、旅館の経営者(59)が「宿泊料金を1年間支払わない長期滞在者がいる」と通報した。

A子容疑者は昨年7月から宿泊。最初の2カ月分は料金を払ったが、同9月以降の376日間、料金計約263万円を支払わなかった疑い。さまざまな理由で支払いを逃れてきたが、経営者が問い詰めて金がないことを認めたという。逮捕されたとき数千円しか持っていなかった。《サンスポ》

【政界談話室】

自民党の古賀誠元幹事長は8日、静岡県沼津市で、次期衆院選で自民系の分裂選挙が確定的な静岡6区から無所属で出馬する新人候補の会合に出席。支援者が「自民党も民主党もあてにならない。あてになるのは新人候補だけ」とあいさつした後、壇上に立った古賀氏は「私は自民党の(現職でなく)元幹事長でよかった」。続けて「(保守新党の)二階俊博幹事長は心から喜んだでしょう」と、同席の二階氏を持ち上げて自民党攻撃を回避。《共同通信》

【自民党】新ポスターを発表

自民党は8日、次期衆院選に向けた新ポスターを発表した。図柄は小泉純一郎首相(総裁)と安倍晋三幹事長のツーショット姿と、首相が厳しい表情で演説する2種類で「動かせ!日本!自民党」「自民党は変わった 改革政党になった」のメッセージを添え、改革イメージを打ち出している。

八代英太広報本部長は「若い幹事長が自民党が変わった象徴だ」と首相と安倍氏の二枚看板による広報戦略に強い自信を示した。《共同通信》

【田中真紀子前外相】無所属で出馬へ

秘書給与の不正受給疑惑で衆院議員を辞職した田中真紀子前外相(59)が8日午前、11月に予想される次期衆院選に地元新潟5区から無所属で立候補すると、新潟県長岡市の地元事務所に伝えた。自民党から党員資格停止処分を受けているため、無所属での出馬となった。

昨年8月の議員辞職から約1年2カ月。表舞台には登場せず沈黙を守ったが、東京地検の不起訴処分を受け、満を持して政界復帰を狙う。

ただ、自民党が新潟5区で公認する予定の現職の星野行男氏への支持義務違反にもなる。同党内には除名処分を検討するとの声もあり、離党など党籍をめぐる田中氏の判断が注目される。

地元事務所によると、田中氏は8日午前9時20分ごろ電話で「無所属で新潟5区から立候補することをマスコミに伝えてほしい」と連絡した。その際は離党についての考えは明らかにしなかったという。

新潟5区では、自民党の星野氏、無所属で民主、社民両党に推薦を要請している元自治相の白川勝彦氏、共産党新人の斉藤実氏の3人が出馬を表明している。

田中氏の出馬で一層の激戦が予想されるが、父親の故田中角栄元首相以来の根強い人気を誇る田中氏が優位に立つと予想される。

5日午後に長岡市で開かれた後援会役員会議で、出馬を強く要請された田中氏は「天命の重さを非常に強く感じた」と意欲を示していた。離党の可能性については記者会見で「いろいろなオプションがある」と話していた。

田中氏は昨年4月、秘書給与疑惑が発覚し、自民党党紀委員会から2年間の党員資格停止処分を受け、同8月に議員辞職した。《共同通信》

【小泉純一郎首相】衆院選「単独過半数目指す」

小泉純一郎首相は8日夜、インドネシア・バリ島のホテルで同行記者団と懇談し、次期衆院選の勝敗ラインについて「自民党単独で過半数を目指すのが政権政党として筋だ」と述べ、衆院単独過半数の241議席以上を目指す考えを表明した。同時に単独過半数を確保した場合も公明、保守新両党との連立政権を維持すると明言した。

総選挙に向けた自民党のマニフェスト(政権公約)では2007年郵政民営化を明記する考えを強調。衆院比例代表に導入した73歳定年制で焦点となっている中曽根康弘、宮澤喜一両元首相について例外とする可能性をにじませながらも、「本人が判断すべき問題だ」と述べた。

総選挙の争点については「小泉内閣の実績と構造改革路線の継続」と強調。「総裁選の公約は党の公約になる。(郵政民営化明記は)額賀福志郎政調会長も了承している」と言明した。《共同通信》

【MLB】

米大リーグ、リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)は8日、ニューヨークなどで2試合を行い、松井秀喜外野手の所属するア・リーグのヤンキース(東地区1位)はわずか3安打に終わり、レッドソックス(ワイルドカード)との第1戦に2−5で敗れた。松井は「6番・左翼」で先発し、2打数1安打1打点だった。今シリーズ初打席の二回に左前打し、七回には左犠飛で打点をマークした。

ナ・リーグの第2戦は、カブス(中地区1位)がソーサの2試合連続本塁打などでマーリンズ(ワイルドカード)を圧倒。12−3で大勝し、1勝1敗のタイとした。《共同通信》



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