平成4728日目

2001/12/18

【阪神・星野仙一新監督】就任会見

阪神の新監督に決定した前中日監督の星野仙一氏(54)の就任会見が18日、大阪市内のホテルで行われ「タイガースの選手を戦う男、戦う集団にしたい」と猛虎復活への意欲を語った。

中日時代と同じ背番号「77」の縦じまのユニホーム姿は披露されなかったが、死ん監督は「ファンに何で優勝争いして負けたのか、と思ってもらえるぜいたくなレベルまで早く持っていきたい」と話した。

「燃える男」と言われた星野新監督は現役時代から中日一筋に活躍。投手として通算146勝を挙げ、指揮官としては2度リーグ優勝に導いた。《共同通信》



【メッツ・小宮山悟投手】入団会見「夢が叶いうれしい」

米大リーグのメッツは18日、当地の本拠地、シェイ・スタジアムで元横浜の小宮山悟投手(36)ら4選手の入団発表を行った。インディアンスから移籍したスター選手のロベルト・アロマー内野手らと一緒に紹介された小宮山は、背番号「17」の真新しいユニホームにそでを通し「夢がかない、むちゃくちゃうれしい。昨晩はなかなか寝付けず、今朝も早く目が覚めた」と喜びを語った。

発表にはバレンタイン監督が同席。小宮山が在籍した1995年にロッテの指揮を執った同監督は「日本でわたしのチームのエースだった。その後ずっと見ていないが、少なくとも当時はどの大リーグ球団でも先発ローテーションに入る力を持っていた」と話した。《共同通信》

【この日の民主党】

党憲法調査会が「中間報告」を発表

民主党憲法調査会が18日、「中間報告」を発表、鹿野道彦会長が会見で要旨を説明した。

「中間報告」は以下の5つの作業部会報告からなっている。
・新しい国のかたちと日本の憲法の姿(第一作業部会:総論)
・首相主導の議院内閣制度の確立に向けて(第二作業部会:統治)
・すべての人々の人権を保障するために(第三作業部会:人権)
・分権型社会の実現をめざして(第四作業部会:分権)
・PKOの変容と日本の参加について(第五作業部会:国際・安保)

「新しい国のかたちと日本の憲法の姿」では、まず党の「論憲」の立場を明確にし、21世紀のわが国の新しいビジョンとして「最良の国・日本」を提起。また、その実現に向けた憲法論議の前提条件として、国家の役割と憲法の位置付けについて再定義している。

「首相主導の議院内閣制度の確立に向けて」では、速やかな意思決定と実行を可能にするために、政権運営を内閣主導から首相主導へと転換すべきことを主張。「首長たる内閣総理大臣」の実質を阻害する憲法および内閣法等の規定の見直しを打ち出した。

「すべての人々の人権を保障するために」では、半世紀を通じて大きく変貌した人権状況に適応するものへと憲法を変えていくために、「新しい人権」「外国人の人権」「人権保障機関のあり方」の3つの論点を提起した。

「分権型社会の実現をめざして」では、「分権連邦型国家の実現」に向けて取り組むべき地方自治に関する憲法規定の再整備における課題を明確にした。

「PKOの変容と日本の参加について」では、国連PKOを集団安全保障と明確に位置付け、それへの全面的参加を実現するために必要な法制度見直しのポイントを整理。憲法との関わりについては、前文および9条の条文をそのままにする方法と見直す方法とがあるとし、今後の論点とした。

同調査会では、この中間報告を踏まえ、来年の8月までに憲法に対する方向付けをまとめる予定。

民主党議員団がイラン、ウズベキスタンを訪問

民主党の池田元久、近藤昭一両衆議院議員、内藤正光、岩本司両参議院議員は、12月18日からイランとウズベキスタンを訪問している。イランでは同時多発テロ以前から約230万人ものアフガン難民を受け入れている。

テロ後にイランを訪問した民主党議員団は、11月に衆議院外務委員長の吉田公一、牧義夫、中津川博郷各衆議院議員についで2度目。

4議員は、イランでアフガン国境に近いドルバテ・ジャム難民キャンプを視察。ハラズィ外相やイランの最高指導者ハメネイ師の実弟にあたるハメネィ地域情勢調査特別委員長、アセフィ外務省報道官ら政府要人と会談し、日本と同国の関係、アフガン復興に向けての考え方などについて意見を交わした。

近藤議員を除く3議員は、つづくウズベキスタンで、スルターノフ首相と会談したほか、国際NGO「国境なき医師団」の事務所や、アフガン国境の街テルメズのUNHCR事務所などを訪問。最前線で今後の復興支援のあり方について調査を行った。《民主党ニュース》



12月18日のできごと