平成4340日目

2000/11/25

【森喜朗首相】マレーシア・マハティール首相と会談

森首相は25日、シンガポール市内のホテルでマレーシアのマハティール首相と会談した。


https://www.kantei.go.jp/

森首相はIT(情報技術)化に伴う東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の情報格差(デジタル・ディバイド)格差について「協力して対処したい」と提案し、近く政府調査団をマレーシアに派遣する考えを示した。マハティール首相は政府調査団の受け入れを表明し、「デジタル・ディバイド解消でともに取り組みたい」と述べた。

また、マハティール首相が低利の円借款継続を求めたのに対し、森首相は「検討する」と答えた。《読売新聞》

森喜朗首相は25日夜、シンガポールのホテルで、同行記者団と懇談し、内閣改造・党役員人事を12月上旬に断行する方針を明らかにした。同時に自民党の野中広務幹事長、亀井静香政調会長の留任を要請する意向を強く示唆した。《共同通信》




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【ラグビー日本代表・平尾誠二監督】辞意

ラグビー日本代表の平尾誠二監督(37)は25日、日本ラグビー協会の金野滋会長、白井善三郎専務理事と都内で会い、成績不振の責任を取って辞任する意向を伝えた。同協会は近く臨時理事会を開き、対応を協議するが、辞任を承認する可能性が高い。

平尾監督は97年2月に「日本ラグビーの切り札」として就任。昨年のエプソンカップ・パシフィックリムに初優勝するなど強化を進めたが、第4回ワールドカップ(W杯)では3戦全敗。日本協会からの要請を受けて2003年の次回W杯までを任期として続投したものの、今年のエプソンカップは5戦全敗の最下位、今月の欧州遠征でもアイルランドとのテストマッチに9-78で大敗した。

会談後、会見した平尾監督は「欧州遠征では力の差を感じさせられた。2003年に向けチーム作りを進めてきたが、結果が出せず、僕自身の責任を感じている」と話した。《読売新聞》

【自民党・加藤紘一元幹事長】党行事への参加を当面自粛へ

自民党加藤派の加藤紘一会長は25日、森内閣の倒閣運動が失敗した責任を取り、党の公式行事への出席を当面自粛することを明らかにした。加藤氏は同日午後、福島県郡山市で開かれた党福島県連セミナーで予定していた講演をキャンセルした。《共同通信》

【この日の民主党】

COP6に近藤、福山両議員を派遣~政府、NGOと意見交換

オランダ・ハーグで25日まで開かれていた気候変動枠組み条約第6回締約国会議(COP6)に、民主党は党環境部会長の近藤昭一衆院議員と同副部会長の福山哲郎参院議員を派遣した。

両議員は、日本政府関係者や会議に集まった各国のNGOなどと意見交換を行いながら、会議の行方を見守った。

会議は日本・アメリカとヨーロッパの対立がとけないまま、決裂という結果に終わった。このことについて近藤議員は、「京都のCOP3で議長国としてリーダーシップを発揮した日本が、今回は国際社会に受け入れられない「森林吸収」にこだわって逆のリーダーシップを示してしまった」と残念がる。また福山議員は、「画期的とされたCOP3の後でさえ、実際の温暖化対策は進んでいない。ハーグ会議の失敗で温暖化防止の動きにブレーキがかかってはいけない。実効性に乏しい政策を羅列しただけの温暖化対策大綱は大幅に見直して、温室効果ガスの6%削減を確実にする法的整備を急ぐべきだ」と語っている。《民主党ニュース》



11月25日 その日のできごと(何の日)