2000 平成12年11月13日(月)のできごと(何の日)

平成4328日目

2000/11/13

【三菱自動車】赤字1400億円

三菱自動車工業は13日、2001年3月期連結決算の税引き後赤字が今年5月時点の予想の2倍に膨らみ、過去最大の1400億円に膨らむ見通しを明らかにした。今夏に発覚したクレーム情報隠ぺい問題で国内販売が落ち込んだうえ、退職給付債務の積み立て不足の一括処理やリコール(回収、無償修理)対応費用などで計1560億円の特別損失を計上するためで、税引き後赤字は2期連続だ。

同時に発表した2000年9月中間連結決算の税引き後利益も、中間決算としては過去最大の756億円の赤字となった。

記者会見した園部孝社長は「極めて厳しい現実に直面しているが、2002年3月期決算では経常黒字への転換を目指す」と述べ、早期退職者優遇制度の導入などで抜本的なリストラを進める方針を表明した。《読売新聞》




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【森喜朗首相】退陣を拒否

自民党加藤派会長の加藤紘一幹事長が森喜朗首相の退陣を迫った事態を受け与党は13日、今後の対応をめぐり本格的な協議に入った。昼の政府与党連絡会議では、森首相が「いまは政府、与党の結束が重要だ」と発言し、事態の早期収集を確認した。首相は参院本会議で退陣要求を拒否した。《共同通信》

【自民党】話し合い打開目指す

自民党の加藤紘一・元幹事長が森首相の退陣を要求したことをめぐり、自民党主流派内で13日、加藤氏に首相や党執行部との話し合いを求める動きが出てきた。加藤氏が内閣不信任決議案に同調する意向を示し、このままでは党分裂の可能性があるため、話し合いによる事態の早期打開を目指したものだ。

一方、加藤氏は13日、読売新聞社のインタビューで、所得税の課税最低限引き下げなど財政・経済構造改革を柱とした政権構想を近く発表する考えを明らかにした。構造改革では民主党などと連携する考えを強調した。

自民党は13日夕、国会内で役員会を開き、事態の乗り切りに全力を挙げる方針を確認した。これに引き続き、記者会見した野中幹事長は「(加藤氏との)話し合いをちゅうちょするものでない。団結して傷口が大きくならないようにしたい」と述べた。加藤氏に対し、話し合いによる「名誉ある撤退」の余地を残すことで、加藤、山崎両派内の一部にある徹底抗戦論を抑え込む狙いがあるものとみられる。《読売新聞》

11月13日/のできごと

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