平成4307日目

2000/10/23

【オルブライト米国務長官】北朝鮮・金正日総書記と会談

オルブライト米国務長官は23日午後、現職の米閣僚として初めて朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪問、最高指導者、金正日・朝鮮労働党総書記と会談し、米朝関係の改善を期待するクリントン大統領の親書を総書記に手渡した。

クリントン大統領の任期内訪朝を可能にするため、会談では両国の関係正常化への懸案となっている北朝鮮の核・ミサイル問題や、「国際テロ支援国」指定解除の条件となる「よど号」乗っ取り犯の元赤軍派メンバーの送還問題などについて突っ込んだ協議が行われたもようだ。《共同通信》




【自民党】若手が森首相の退陣を要求

自民党の若手議員でつくる「自民党の明日を創る会」のメンバーが23日夕、都内で開いた討論会で日本人拉致疑惑をめぐる森喜朗首相の「第三国発言」に対し「不的確と言わざるを得ない」として首相退陣と12月の今国会終了後に自民党総裁選を実施するよう求める声が相次いだ。

渡辺喜美衆院議員(工藤・亀井派)は「森首相は辞めてもらった方がいい」と断言、「今国会の大事な法案を通して、12月に総裁選をやってもらいたい」と要求した。

塩崎恭久衆院議員(加藤派)も「外交上の秘密が外に出てしまう体制が今の内閣の本質を現している。責任者に責任を取ってもらいたい。来年の参院選を控え、このまま行くことはできない」と同調した。

同会代表世話人の石原伸晃衆院議員は「国益を著しく阻害し、拉致された人に危険が及ぶ確立が高まっている。首相としての資質に疑義が点灯した」と批判した。《福井新聞》

10月23日/のできごと