平成4015日目

2000/01/05

【政府】Y2K対策室を閉鎖

政府は5日、コンピューターの誤作動が懸念されていた2000年問題(Y2K)で官邸危機管理センター内に設置したY2K対策室を閉鎖した。青木幹産官房長官は午前の会見で「注目されていた年末年始の時期を大過なくを過ごすことができた。官民を挙げた対応の成果だ」と述べた。

小渕恵三首相は記者団に「一安心だ。怠りなく(安全を)再確認しつつ、(事故などの)皆無に向かって努力していきたい」と述べ、今後も政府として2月29日のうるう日対策などに取り組んでいく考えを示した。

また通産省も5日午前、2000年問題危機管理本部を開き、当面の危機を乗り切ったとして同本部を解散した。




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【サッカー・第78回全国高校選手権】第5日

サッカーの第78回全国高校選手権第5日は5日、埼玉県営大宮公園サッカー場などで準々決勝4試合を行い、富山一(富山)や優勝候補の市船橋(千葉)などがベスト4進出を決めた。富山一は草津東(滋賀)を2−2からのPK戦で下し、初めて準決勝へ進んだ。富山一のFW石黒智久は2ゴールを挙げ、今大会通算得点を「9」とし、これまでの大会の最多得点記録「8」を更新した。市船橋は日大藤沢(神奈川)に6−0で完勝し、鹿児島実(鹿児島)は帝京(東京A)を2−1、前橋育英(群馬)は静岡学園(静岡)を3−2で破った。《共同通信》

【東京株式市場】1万9000円割れ

5日の東京株式市場は、前日の米国株価が大幅下落したことを嫌気して、ハイテクや情報通信の主力株に売り注文が集まり、東証平均株価(225種)は急反落、終値は前日比460円31銭安の1万8542円55銭と、再び1万9000円の大台を割り込んだ。

このところ過熱気味だった香港、ソウルなどのアジア株も急落、バブルの様相を強める米国株式相場に大きく依存した日本やアジア株式市場のもろさも見せつけた。《共同通信》

【民主党・鳩山由紀夫代表】小渕政権は竜頭蛇尾

「小渕政権は竜頭蛇尾に終わるのではないか」民主党の鳩山由紀夫代表は5日の記者会見で、今年のえとに例えて首相を皮肉った。

首相が最近、政府の財政政策を「オブチノミクス」と称していることについては、地域振興券をはじめ多党の政策をしにまま受け入れてきたことから「オブチマルノミ(丸飲み)クスだ」とやゆした。《共同通信》

【小渕恵三首相】日本テレビに「ブッチホン」

「有名なブッチホンです。すみません」小渕恵三首相は5日朝、日本テレビの情報番組に突然、電話し、約10分間にわたって「飛び入り出演」した。

首相は午前7時すぎ、番組で前日の首相伊勢神宮参拝を伝えている最中に「あけましておめでとうございます」と電話。出演者から「支持率が下がっているが」と聞かれると「右往左往して人気取りばかりしてはいけない。時々は下がってもやるときはやらないと」ときっぱり述べた。《共同通信》

【小渕恵三首相】景気回復「民間主導で」

小渕恵三首相は5日午後、財界の新年祝賀会に相次いで出席し「政府の力だけで日本経済を復興、再建するわけにいかない。高公需から民需へ。民間企業が心して対応すれば、日本経済は将来に向かって素晴らしいものになる」と強調し、民間主導による景気回復に強い期待を表明した。

長期債務残高が600兆円を超える「世界一の借金王」(首相)のなか、これ以上の財政出動は限界に近づいている、との危機感を背景にした発言だ。

首相は経済四団体の新年祝賀パーティーで「あともう一歩のところで手を緩めて、元のもくあみになってはいけない」と、当面は積極財政政策を維持する方針を示しながらも、財政再建問題について「常に念頭から去ってはいけない課題として取り組んでいきたい」と述べた。

その上で、「去年はひたすら神頼みだったが、政府もいろいろやった。政府の責任を看過するつもりはないが、(景気回復は)民間(企業)の努力次第という要素もある」と指摘した。《共同通信》

【瓦力防衛庁長官】米・コーエン国防長官と会談

訪米中の瓦力防衛庁長官は5日午前(日本時間6日未明)ワシントンの国防総省でコーエン国防長官と会談した。瓦長官は米軍普天間飛行場の名護市への移設を決めたことを説明。焦点の代替施設の使用期限問題について「米政府との話し合いの中で取り上げる」との閣議決定に基づき、沖縄県名護市が代替施設の使用期限を15年とするよう要望している現状を伝達。ただ、交渉課題として具体的には踏み込まない見通しだ。

両長官は、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の負担内容を定めた特別協定が2000年度に期限切れとなることから、新協定の締結交渉スタートで合意。瓦長官は「日本の厳しい財政事情を踏まえる必要がある」などの間接的な表現で、削減方針に理解を求める方針だ。

政府が普天間飛行場の名護市への移設を決定して以来、初めての日米防衛首脳会議となる。使用期限問題、日本政府の思いやり予算削減方針に対する米側の反応が注目される。《共同通信》



1月5日 その日のできごと(何の日)