平成3963日目

1999/11/14

【東京都・石原慎太郎知事】台湾・李登輝総統と会談

台湾の震災復興を支援するため、東京都知事として台湾を初訪問中の石原慎太郎都知事は14日夜、李登輝総統と会談し、復興、再建問題のほか、日本と台湾の関係についても意見交換した。総統府によると李総統は石原氏に「日本の官民挙げての協力に非常に感激した」と日本の支援に謝意を表した。

総統府は石原知事が「中華民国は日本の周辺国家であり、隣人が災害を受けた時に、手を差し伸べるのは当然」と述べたことを発表。知事は台湾を「周辺国」として認識している姿勢を示した。今回の訪問については、震災復興を支援する「人道の旅」と強調したという。《共同通信》




【自由党・小沢一郎党首】消費税率を試算「12〜13%」

自由党の小沢一郎党首は14日、フジテレビ報道番組で、介護保険見直し問題に関連して、介護、医療、年金の社会保障財源を福祉目的税で賄う「税方式」とする自由党の主張を今後も堅持する考えを示し、その場合の消費税率を「個人負担を2分の1にすると8%前後、個人負担をゼロにすると12〜13%になる」との試算を明らかにした。

ただ、生鮮食料品などについては現行税率5%を維持するとして、消費税の福祉目的税化に幅広く理解を求める考えを表明した。

小泉純一郎元厚相らの「消費税率を明らかにしないのはおかしい」との指摘に答えたもので、小沢氏は保険方式を前提とした政府、自民党の介護見直し策について「保険料は上げるが(将来)サービスは下げざるを得ないということ自体、制度が成り立たないことを証明している」と批判した。《共同通信》

11月14日/のできごと