平成3666日目

1999/01/21

【トヨタ自動車】F1参戦を発表

トヨタ自動車は21日、東京都内のホテルで1999年モータースポーツ活動説明会を行い、自動車レースの最高峰F1に2003年までに参戦したいと発表した。F1参戦は日本の自動車企業としてはホンダに続き2番目となる。

シャーシ(車体)、エンジンともに自社製作する方針。独自のチームをつくるかどうかはまだ白紙の状態としている。拠点はドイツ・ケルンにあるトヨタ・チーム・ヨーロッパ(TTE)に置かれる。

トヨタの奥田社長は「(F1参戦は)トヨタの長年の夢だった。昨夏からムードが盛り上がり、今年の初め、社内会議で決まった」と経緯について説明した。

F1にはすでに実績のあるホンダが、12年からの復帰を表明している。日本の大きな自動車企業がF1界の同じ舞台で総力で勝負をする運びになる。《共同通信》




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【東京都港区】16歳少年が小3人質に

21日午後4時半ごろ、東京都港区台場、都営台場1丁目アパート6号棟の南側で、男が近くに住む病院事務員A子さん(32)の長男B君(9つ)=港区立港陽小3年=の首に包丁を突き付け、人質にして「最高裁長官を呼べ」などと要求した。

警視庁捜査一課と東京水上署はB君を解放するように説得を続け、午後6時46分、男が立ち上がったところを人質強要処罰法違反などの現行犯で逮捕した。B君にけがはなかった。

逮捕されたのは、愛知県小牧市に住む無職の少年(16)。調べに対し「二人殺したら死刑にしなければならない。汚職などの罪も重くすべきだと世間にアピールしたかった」などと供述しているという。

調べによると、少年は同日午前9時ごろ、母親に「千葉県の祖母宅に新幹線で行く」と言って外出。祖母宅には寄らず、新橋駅から東京臨海新交通臨海線(通称ゆりかもめ)に乗り、現場前のお台場海浜公園駅に午後着いた。

ゲームセンターで遊んだ後、現場のアパート近くにいたB君に包丁を突き付けた。通行人の110番などで捜査員が駆け付け、説得されてもアパートの壁に寄りかかって座り、B君を人質にしたまま約2時間15分にわたって「テレビ局を呼べ」などと要求を続けた。

捜査員は少年の間近に寄り、B君用に毛布や食べ物を差し出すなどした後、場所を移動するように呼び掛け、少年が同意して立ち上がった瞬間に取り押さえた。凶器の包丁は自宅から持ち出していた。《共同通信》

【大相撲初場所】12日目

大相撲初場所12日目(21日・両国国技館)横綱若乃花は関脇琴の若に苦戦の末、右すくい投げで逆転勝ちし全勝を守った。関脇千代大海が敗れて2敗となったため、13日目に若乃花が勝ち、千代大海が負けると若乃花の4場所ぶり六度目の優勝が決まる。千代大海は引き技が失敗して安芸乃島に押し出され、大関昇進には手痛い2敗目を喫した。横綱貴乃花は関脇武双山の左すくい投げに屈し7勝5敗。武双山は勝ち越し。小結同士の一番は栃東が勝ち7勝目、先場所優勝の琴錦は負け越した。《共同通信》

【日本プロゴルフ協会】分裂

日本プロゴルフ協会のツアー・オブ・ジャパンの島田幸作エグゼクティブ・ディレクター(ED)、選手会の倉本昌弘会長、スポンサー団体の日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)の鳥井道夫理事長らは21日、本年度から新ツアー組織「日本ゴルフツアー機構」(仮称)を設立すると発表した。

男子ゴルフ界では昨秋から、ツアー業務の協会からの移管などをめぐって協会と、共同歩調を取るツアー・オブ・ジャパン、選手会、GTPAの3団体が対立。協会はツアー側の要求を受け入れる形で、一時は収拾に向かったが、新組織の設立により、事実上の分裂という事態となった。

新組織では島田氏が代表となり、2月前半までに体制や、今季の活動などについて発表する予定。

一連の問題では、昨年12月に合意が成立し、覚書を交わすことで決着したかに見えた。今季の日程も暫定的に発表されたが、その後協会側の対応が遅れて事態が進展せず、ツアー側の団体では不信感を強めていた。《共同通信》

【三菱化学、東京田辺製薬】合併へ

総合化学最大手の三菱化学(三浦昭社長)と中堅医薬品メーカー、東京田辺製薬(浅井一平社長)は21日、今年10月1日に合併することで合意した。同日午前開いた両社の取締役会で正式に決定し、発表した。

存続会社は三菱で、東京田辺の株式1株に対し、三菱の株式1.75株を割り当てる。合併前の今年4月に、東京田辺が全額出資の医薬品子会社を発足させ、同社の事業をすべて移管。三菱の医薬事業も大半を移管して、この子会社が両社の医薬事業を引き継ぐ。

三浦社長が合併会社の社長となり、医薬子会社の社長に浅井社長が就任する予定。新たに誕生する医薬子会社は、売り上げ規模約900億円、従業員約2300人の準大手メーカーとなる。《共同通信》

【政界談話室】

○・・・.野中広務官房長官は21日、宇宙飛行士の向井千秋さんの訪問を受けた。野中氏は向井さんが宇宙から短歌の下の句作りを呼び掛けたことを「国民や子どもたちに夢をくれた」と評価。矢継ぎ早に「無重力で不自由は感じないか」「とても想像できないが(無重力の)体調への影響はどうか」と質問した。この後の記者会見でも向井さんの功績を「閉塞感が漂う時、大きな希望を与えてくれた」と絶賛。自自連立で「小沢自由党」の重圧を感じているともみられるだけに、無重力状態はうらやましい限り?《共同通信》

【小渕恵三首相】周辺事態「近隣の理解求める」

小渕恵三首相の施政方針演説に対する代表質問が21日、衆参両院本会議で行われた。首相は日米防衛協力のための新指針(ガイドライン)関連法案に盛り込まれた「周辺事態」の定義に関して「日本の平和と安全に重要な影響を及ぼす事態なので、地球の裏側で生起されることは想定されない」との認識を示した。

その上で「中国を含め必要に応じて説明したい」と述べ「地理的に特定できない」とする政府見解への近隣諸国の理解を求めていく考えを表明した。《共同通信》



1月21日 その日のできごと(何の日)