平成3586日目

1998/11/02

【巨人・原辰徳コーチ】初指導

選手から指導者へ。巨人に復帰した原辰徳・野手総合コーチが2日、宮崎での秋季キャンプで指導を始めた。久々にそでを通した巨人のユニホームは現役時代につけた「8」の隣に「0」が加わった「80」。グラウンドでは3年間の評論家生活とは違った緊張感を感じたようで「気分がいいね」と笑顔を見せた。

長嶋監督と言葉を交わした時間は短かった。長嶋監督の観察では「割合冷静にじっくり見ていたようです。動きが出てくるのはこれから。まだ初日ですから」。

原コーチも「まずは個々の力を見極めたい」と言い、堀田や大野倫らの若手に簡単な打撃指導をしただけで静かな一日だった。《共同通信》




【日本生命・福留孝介内野手】中日を逆指名

社会人野球、日本生命の福留孝介内野手(21)は2日、大阪府吹田市の日本生命寮で会見し、中日を逆指名した。福留は「三年間常に変わらず高い評価をしてくれたのが一番」と逆指名に至った理由を説明。「目標は立浪さんです」と話した。

3年前のドラフト会議では7球団が競合の末、近鉄が交渉権を獲得。だがこれを拒否して社会人入りした。それだけに固い決意があるのか「定位置を取れる自信は」との問いに「絶対にそうしないといけない。回り道と言われますから」と強い口調で答えた。《共同通信》

【小渕恵三首相】自自公連携へ意欲

小渕恵三首相は2日午後、大阪府豊中市で記者会見し、今月末に召集予定の臨時国会に関連して「(全国会では)各党間で(法案をめぐる協議に)若干の時間を必要とした。国会がはじまる前に、あらかじめ話し合いができるものはしてもいい」と述べた。

自民党が参院で過半数を大きく割り込んでいる事態を踏まえ、円滑な国会運営を目指して与野党連携の枠組みづくりに再優先で取り組む考えを示したものだ。首相は既に旧公明党グループ、自由党と政策協議を進めていることを強調。「各党との話し合いを積極的に進めたい。野党にも協力を得る形のもの(政策)をつくる努力をしたい」とあらためて表明した。《共同通信》

11月2日/のできごと