平成3263日目

1997/12/14

【衆院宮城6区補選】自民・小野寺五典氏が初当選

公選法の連座制に絡み菊池福治郎氏(自民)が議員辞職したのに伴う衆院宮城6区補欠選挙は14日投票が行われ、即日開票の結果、自民党公認の新人で東北福祉大助教授の小野寺五典氏(37)が、無所属で前衆院議員の大石正光氏(52)、共産党公認の新人で党県委員の芳賀芳昭氏(55)を破り、初当選した。

衆院に小選挙区制度が導入されて以降、全国初の補選。

自民党は宮城県で行われた10月の県知事選に惨敗、11月の参院補選も知事選敗戦のショックから候補者擁立を断念し“不戦敗”となったが3連敗は免れた。橋本龍太郎首相は、今回補選の勝利を政権の求心力回復のきっかけにしたい考えだ。《共同通信》



【NHK大河ドラマ・毛利元就】最終回

【イラン・ハタミ大統領】「偉大な米国民に敬意」

イランのハタミ大統領は14日、内外記者と8月の就任以来初めて会見し「偉大な米国民に敬意を抱いている。近い将来、米国民と対話できることを望む」と述べ、米国メディアなどとの接触を強める意向を示唆した。《共同通信》

【全日本フィギュア】荒川静香選手、初優勝

フィギュアスケートの長野冬季五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権最終日は14日、神戸ポートアイランドスポーツセンターで3種目の自由演技を行い、シングルの女子は荒川静香、男子は田村岳斗の宮城・東北高コンビがいずれも逆転で初優勝した。

ショートプログラム(SP)2位の荒川は、3回転−3回転のコンビネーションジャンプを決めるなど、伸びやかな演技で自由1位。SP1位で二連覇を目指した村主章枝(新横浜プリンスク)は、得意のジャンプにミスが出たのが響いて2位だった。

混戦の男子は田村が、力感あふれる充実の演技で自由のトップを奪い、SP3位からの逆転。SP1位の重松直樹(日大)は2位だった。アイスダンスは河合彩、田中衆史組(新横浜プリンスク)が完全優勝で2連覇を果たした。《共同通信》

【福岡国際女子柔道48キロ級】田村亮子選手が8連覇

柔道の福岡国際女子選手権は14日、福岡市の福岡国際センターで4階級を行い、48キロ級は世界王者の田村亮子(帝京大)が制し、大会8連覇を達成した。日本勢はまた、52キロ級で永井和恵(ダイコロ)が2年連続2度目の優勝をした。

田村は準決勝まですべて一本勝ちで勝ち、長井淳子(埼玉大大学院)との決勝は優勢勝ちした。11月の全国体重別選手権48キロ級を制した倉持亜佐美(北海道・永山中)は準決勝で長井に敗れ、3位決定戦でもサラ・ニシロロッソ(フランス)に屈した。

52キロ級の永井は決勝で大森千賀子(ミキハウス)に背負い投げで一本勝ちした。《共同通信》



12月14日のできごと